燃料の添加剤

今日はドカちんで、些細なミッション。
燃料に洗浄添加剤を入れて、回し気味に走って、燃料ラインの洗浄。

使うのは買って数年目の、ワコーズフューエルワン。
正直、この作業はイヤなんだよなあ…

燃料で重要な「燃える」という事に関しては、洗浄剤はマイナス要因。
コレを入れたら、始動性がかなり悪化。
当然ながら、パワーフィールも何だかヘン。
出先でエンジンを止めたら、再始動がバクチ同然になる。
（だから最初の停止先はガススタにする）

今回はガソリンおよそ10リットルに対して、20ccほど添加する。
濃度が0.2%程度でしかないのだが…　いきなり始動性が悪化。
やっぱり、回ってる感触がオカシイ。

数十キロを回し気味に走り、燃料を入れて満タンに。
コレで計算上は、濃度が0,1％あたりのハズ。

次回は、ちゃんと始動できるのだろーか？
真の疑問なのだが…　ホントーに洗浄できているのだろうか？
コレ、さっさと使い切りたいのだが…　あまり使わないのでなかなか減らない。
賞味期限があったら、完全に終わってるレベル。

ニューテックのヤツは始動性悪化などが無く、何事もなくく扱えた。
次はコッチを使おう。