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2019年10月20日06:01

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10/13日本鉄道模型ショー

この日毎年恒例の蒲田でのイベントである。しかしこの週末は台風が直撃し、大荒れの天気となった。本来であれば日比谷公園でのイベントと梯子する予定であったが、早々に日比谷公園の中止が決まった。しかし蒲田は12日は中止し、13日の台風通過後に開催と言う異例の措置を取った。いつ通過するのかもその後の被害状況も分からないまま決めると言う状況に何が何でも開催すると言う意志だけは感じられた。しかし出展者の準備も来場者の交通手段も考えていない面も否定出来ない。
12日は各社とも午後から順次運休になるが、午前中は運転しているとは言っても本数も少なく遅延も発生していたものと思われる。その中で様子を見に行くと言う命知らずな事は出来ないので家で過ごした。日が変わる頃には雨も風も一段落していたが、朝になり被害が見えてきた。西武は秩父線以外運行されていたが、JRは午後からの復旧なので早めに出ても意味がない状況となった。若干前倒しされた路線があったが、それに気づかず12時頃家を出た。ダイヤ乱れがなく池袋に着いたが、山手線は動いていたが京浜東北線が夕方の復旧となっていた。山手線が動いている以上並走区間は問題ないはずであるが、不通区間が横浜方面であれば蒲田折り返し、大宮方面であれば赤羽折返しに出来ないものかと思う。一部沿線で冠水したらしいが、どのような状況だったのかは不明である。京浜東北線が使えないならば東急で蒲田に向かうが、東横線もダイヤ乱れがあり特急が運休となっていた。しかし渋谷に到着する頃には状況が変わりFライナーが運転再開していた。多摩川線は始発から通常運転であったらしいが、京浜東北線が不通ならば駅ビルが通り抜けられないのではないかと不安があったが復旧したのか復旧の目処がついたのか改札が開いていた。
結局14時半頃に会場に着いたが、一日開催になった事もあり通常より人が多かった印象を受ける。京浜東北線普不通のまま京急と東急だけでどれだけの来場者があるのかと言う疑問はあったが、出展者も欠席者はなかった様である。11日に荷物の搬入を済ませて出展者は蒲田周辺に泊ったのか不明である。その為一日でも開催に拘ったのかもしれないが閉場を1時間遅らせて便宜を図っていた。京浜東北線の復旧を聞いて来場者がどれだけ増えたのか不明であるが、前売り券を買った者としては実質的に半日しか時間が選べず行っても出展者が少ないのではないかと言う不安を抱えるだけなので中止と言う決断も必要である。日比谷公園もそうであるが、何故三連休なのに2日開催なのかと言う点も気になる。さらに他の商店やイベントも準備が整い次第と言う方針が多く混乱を招いていた感がある。
展示としてはHOゲージが目立ったと言う印象があるが、もちろんその他のゲージも揃っていた。しかし気になったのはMICROACEのレッドアロー各種だけであった。またHOゲージの運転体験は行っていたが、Nゲージのサークル展示がなかった点が残念である。
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