夜勤明けの半休を利用して、久々に都内でミュージアムm(__)m
泉屋博古館分館「住友財団修復助成30年記念―文化財よ、永遠に」
【展覧会HP】
https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html
ちょっとずつ会期をズラして、当館と、京都の泉屋の本館、そして東博と九博の国立博物館2館の、計4館で同時開催される企画展。
(※それぞれの会期=泉屋分館…9月10日〜10月27日/泉屋本館…9月6日〜10月14日/九博…9月10日〜11月4日/東博…10月1日〜12月1日※東博の展示は、ほとんど仏像らしいので、これは超楽しみ♪)
展示品それぞれの質も然ることながら、文化財好きとしては、古来より大事に受け継がれて来た、そして、未来へと伝えていくべき貴重な文化財が、如何に修復され、後世に遺されていくのか? その過程、また修復前後の「before/after」みたいのも、写真付き解説パネルでじっくり見れて、大変に興味深かったです♪
あと、美術史家の山下裕二先生に、会場内で遭遇しました( ゚Д゚)
山下先生に鑑賞中遭うのは、(気付いただけで)これで3度目!!
遭遇率けっこう高いと思います。
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