2019年８月11日〜2019年８月17日までの１週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。
■2019／８／11／Sunday
散髪にいった。
『からかい上手の高木さん�◆� 第７話 「リベンジ／ドッジボール／買い食い／デート」
http://takagi3.me/
そりゃあ、あとで西片と高木さんが「デートだ！デートと！」
さわいだほうが中学男子にとってはたのしい。
【リベンジ】 学校の体力測定で高木さんへと前年のリベンジを挑む西片。
「わたしの手を握る様」にと言われ「握力3.８」の西片はたしかにやさしい。
【ドッジボール】 ２人だけのドッチボール。「うけとめられたい？」
「よけられたい？」。ドッチボールのことだよね？
【買い食い】 西片とユカリちゃんが一緒だった委員会は、
林間学校の準備委員だったか。その林間学校にそなえ、
ミナ、ユカリ、サナエがお菓子を買い、お菓子をネコにうばわれ、
追跡する展開。ネコを追う３人の様子がアグレッシブでたのしい。
見せ方もいろいろ工夫している。
【デート】 座り込む場面においてスカートだけで隠せない肉体のポテンシャル。
駄菓子屋で林間学校のお菓子を買う２人に高尾と木村が接近遭遇。
まあ、自分もここはスルーし明日はやしたてるよな。
駄菓子屋を出て騒ぐ、高尾と木村の２人の様子は、中の人のアドリブっぽいな。
『ヴィンランド・サガ』 第６話 「旅の始まり」
https://vinlandsaga.jp/
手柄をたてること ＝ つまりは「人を殺す」こと。
同時に法律と統治なき戦乱の世の中で、戦いを行わず身を守る術はない。
アシェラッドへの復讐を胸に抱き、結果、父の仇の旅団へ入り込むトルフィン。
トルフィンは、その行軍のなかではじめて人を殺め……。
純真であった少年がやさぐれていきますねえ。
もう後戻りは“できない”。
素性をしらず、自身の命を救う年老いた母親と娘に人殺しの様子を目撃され、
かつ、その２人の村をアシェラッドたちが略奪する。
その引き金は自分が作り、その合図を自分が送り、
自身を救った人の善意を踏み付けて生きる。なら感情を押し殺すしかないよな。
それでも母と娘に自身の家族の姿を見る辛さ。
トルフィンは２人へ逃走を忠告するんだけど、
まあ、２人にとっては「なにいってんの？」って感じで、
善行との「釣り合い」がとれていない。
略奪のかぎりをつくされるわけですしね。
■2018／８／12／Monday
仕事と記す特別な盆休み中の平日。
『かつて神だった獣たちへ』 第７話 「追憶の引鉄」
http://katsu-kami.com/
ドラゴリッチみたいな。ホワイトチャーチの街を破壊し、姿を消すハンクに、
人々は“擬神兵”の恐怖を想い出す。くわえてケインは“擬神兵”と、
現在の統治体制に不満を抱く人々を集め「新パトリア王国」を建国。
パトリア連合は決戦にそなえ、クーデグラースに、叛乱分子となるだろう、
“擬神兵”の討伐を加速させ……。
シャールは生存。アラクネが自身の糸で織るドレスが銃弾をふせいだ。
彼女は故郷へ帰り、その故郷で“擬神兵”の討伐に当るライザたち、
クーデグラースと再会。クロードたちクーデグラースの目標が、
以前ハンクが引導を渡し、墓へと埋めた自身の父親
――バンクロフト／ニーズヘッグと知る。
せつねえ展開だな。父親は二度に渡り死に、２回目の死の引導は実の娘が渡す。
いってみれば折り返しで、今回から後半に突入。
まあ、ボルドクリーク要塞の話が物語の頂点で、
アニメオリジナルにしてここで物語を閉幕するのか？
それとも“オレたた”EDで終了だろうね。
『コップクラフト』 第６話 「NEED FOR SPEED」
http://copcraft.tv/
ティラナでもっている（真実）。
妖精誘拐事件のときに自身へかけられた治癒呪文――。
結果、ネコにたいするアレルギーが完治している事実を、
（ようやく）把握したドリーニの刑事。そのマトバたちは出勤途中、
ポルノ雑誌を満載したトラックと出会い検挙。
ドリーニのポルノ雑誌を密輸するセマーニの業者がいると把握する。
だが、この検挙でマトバは愛車を失い……。
旧車 → 事故でオシャカ → 新車 → 事故でオシャカ。
原因は両方ともティラナのコメディ展開。
同時にマトバとティラナの関係を補完する筋立だけれど、
とにかく前回に引き続き、全体のデキが悪い。
方々で見る「ティラナと物語でもっている」は本当。この２つが「なくなったら」、
そのときこそダメだろうね。実際ティラナのバストアップなんかは、
以外を犠牲に綺麗でととのっている。文化的に開放的ではないセマーニで、
「地球のあけすけないポルノ雑誌」が高値で取引をされるっていうのはおもしろいな。
■2019／８／13／Tuesday
午後から地元でTRPGのセッション――。
『Vampire the masquerade 5th edition quick start』をプレイしました。
血へ飢え、大成功しても、
自身の中の“獣”を抑制できない飢餓システムはよくできている。
“血を吸う”以上、PCは絶対に善玉にはなれない。
それでも良い事をしようとするPLの好感よ。
結局、V5は、Paradox Interactiveが、V:tmとW:taの版権をおさえ、
Onyx Path Publishingが展開していた、Chronicles of Darknessと整合性がない。
接続もないために、ヴァンパイアを大規模・国家的を狩り出す、
人間の組織First lightが「ジハド」だった、と解釈すればいいのかしら？
なお、PLのQSへの反応は、しかけがありすぎで、かつ、エグすぎて容赦がない。
セッションログは後日に――。
■2019／８／14／Wednesday
（mixi日記における2009年分「５月」「６月」の日記を削除完了）
mixi日記における2009年分「７月」「８月」の日記を、
2019年８月25日をもち削除します。
『キャロル＆チューズデイ』 第17話 「Head Over Heels」
http://carolandtuesday.com/
ただの宮野真守だった。
そうして火星ビルボード現在１位のディーヴァの意見を全部無視し、
タオと一緒にアーティガンが世界をおどらせる。
ＡＩ仮想通貨マネージャーに運用を全部まかせて一夜で破産したアーティガン。
ロディは自身喪失したアーティガンを見るに見かね、
キャロチューの自宅に向う。
そうしてＡＩではないナマの作曲をアーティガンにすすめるが……。
前編・後編構成。今回は前編。アーティガンというか、
宮野真守のデタラメ「ヒューマンビートボックス」に、
「よしアンジェラをかそう」とタオ。コメディノリ。これ後編どうなるんだ？
ただ、一方で、以前からアンジェラへストーカーを行うブラックナイトが、
これまた彼女へご執心な例のIT社長アーロンを遠隔殺人したりと物騒な展開。
今回のコメディ展開がブラックナイトへ関るシリアスな物語へ波及するのか？
それともコメディはコメディのままか？
いずれにしろひさしぶりに展開が予想できない。
ログインしてコメントを確認・投稿する