先週、友人の車のトラブルを現地で判断して
現地でスパークプラグ交換をして、帰り道で調子が戻った事を確認。
やはり、日頃の整備は重要だな…
おっと、私のクルマもそろそろプラグ交換を考える時期だった。
一応、標準で10万キロ無交換プラグなのだが…
自分の経験上、8万キロ前後で劣化が出てくる場合が多い。
距離だけではなく、経年劣化やエンジン回転時間も大いに関係ある。
私の車は走行距離7万キロを超えている。
ごくたまに、始動をミスって失火してカブる事もある。
新車から十数年経っている。
うん、十分にプラグ交換するレベルだろう…
考えるだけなら簡単だが、その先が問題となる。
「スパークプラグ交換作業、メンドイ」
低いエンジンルームに押し込んだ、デカいV6ユニットの上に鎮座して
テッテー的に作業の邪魔をしそうな吸気系統。
左バンクは、どう考えても吸気系統の脱着が必要だな。
一昔前は「スパークプラグ交換は作業の基本」とまで言われたのだが
今時はそんな簡単な作業とは程遠い世界になってしまっている。
ミニバンだと前に張り出したフロントガラスが邪魔。
ターボ車だと吸気系統がトコトン邪魔。
4気筒バイクなんて、イヤガラセ以外の何物でもない。
以前乗ってたルーテシアV6もヒドかったなあ…
そのうち、やろう。
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