ドカちんの前スプロケ取付ガタは、かなり深刻。
新品のスプロケでも、スプラインで邪間のガタがある。
純正の抜け止め板ていどじゃ、このガタは抑えられない…
ナメた取り付け方しやがって… イタ公。
ちなみに、今時の年式だと日本車と同様でセンターにデカいロックナット。
コッソリと改訂しやがって… イタ公。
前スプロケを、どうやって固定するか考えよう。
ネジ等でガッチリと言いたいところだが… そんなに都合よくネジ穴が
…ある。
軸のセンターに、未使用のM8穴がある。
コレ、使わせてもらおう。
ココにプレートをネジ止めして、純正抜け止めプレート固定穴と結べば
シャフト先端のセンターロックでスプロケを固定できる事になる。
よっしゃ、やってみよう…
3mm厚の鉄板に穴を開けて、余剰をカット。
即席の試作品プレートを急造。
コレをシャフト先端にM8ネジで取り付けて、
スペーサーを挟んで抜け止め部分にM5ネジを入れて固定。
ついでにココで速度を拾っているので、センサ位置を若干補正。
とりあえず、出来た。 さあ走ってみようか…
3キロほど走った時点でチェックしたところ… センターのネジが緩んどる。
カッチリ締めたつもりなのだが… 現地で締めて再度走行。
またチェック、また緩んどる。
どうやら、かなりの振動が来る場所のようだ。
それなりの緩み止め対策を練らなきゃ、使い物にならないようだ。
先は長い。
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