mixiユーザー(id:39118381)

2019年05月25日20:38

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押さえ板の試作

ドカちんの前スプロケ取付ガタは、かなり深刻。
新品のスプロケでも、スプラインで邪間のガタがある。
純正の抜け止め板ていどじゃ、このガタは抑えられない…

ナメた取り付け方しやがって… イタ公。

ちなみに、今時の年式だと日本車と同様でセンターにデカいロックナット。
コッソリと改訂しやがって… イタ公。

前スプロケを、どうやって固定するか考えよう。
ネジ等でガッチリと言いたいところだが… そんなに都合よくネジ穴が

…ある。
軸のセンターに、未使用のM8穴がある。
コレ、使わせてもらおう。

ココにプレートをネジ止めして、純正抜け止めプレート固定穴と結べば
シャフト先端のセンターロックでスプロケを固定できる事になる。
よっしゃ、やってみよう…

3mm厚の鉄板に穴を開けて、余剰をカット。
即席の試作品プレートを急造。
コレをシャフト先端にM8ネジで取り付けて、
スペーサーを挟んで抜け止め部分にM5ネジを入れて固定。
ついでにココで速度を拾っているので、センサ位置を若干補正。

とりあえず、出来た。 さあ走ってみようか…
3キロほど走った時点でチェックしたところ… センターのネジが緩んどる。
カッチリ締めたつもりなのだが… 現地で締めて再度走行。

またチェック、また緩んどる。
どうやら、かなりの振動が来る場所のようだ。
それなりの緩み止め対策を練らなきゃ、使い物にならないようだ。

先は長い。
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