mixiユーザー(id:39118381)

2019年04月20日18:40

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ますます、置き場がない!

巨大タイヤ装着オフロードトラック「スーパークラッドバスター」の
最終仕上げが、とりあえず完了。

駆動系、サスペンション共にかなり問題アリ。
ほとんどの原因は、設計の古さから由来。(オリジナルは1987年)

駆動はデフロックやデフ規制が全くできない。
よって、片輪が浮くと駆動が伝わらなくなる。
デフキャリアが巨大で、車高を下げる原因となっている。
こういうのは、ガレ場を走るクローラーとしては大問題。

サスペンションは… 実質、ついてるだけ。
オイルダンパーの類は一切なく、ストロークがわずか10mm。
どう考えても、設計時点でヤル気が全く無い。
まあ、駆動系と違って改修の余地がありそうだから何とかしてやろうか。
こんなマシンのサスが動かないのは、正直情けない。

ボディは、シャシー塗装と一緒に「ついで」に塗りました。
よって、色の選択や塗り分けは「その時の気分」です。
銀色の下地に、メタリックブルーでファイアーパターン。
もちろん、フリーハンドでテキトー。
…どうやら、私にはアメリカンカスタム系の配色センスは無さそうだ。

そして、最後の大問題。
完成した車体が、大きすぎる。
全長470mm、全幅380mm、全高310mm。
ニッケル水素バッテリーを装着した際の重量が… 約4.5kg。

このムダにデカいマシンは、存在だけで一般的な家庭事情を大きく圧迫する。
無敵の巨体が、途方に暮れる…
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