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2019年04月03日18:25

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ゲテモノRCカー、改装

先日、友人とRCカーで遊ぶ。
その時、最も気に入ったマシンがコレ。

コミカル4WD車をベースに、足回りや駆動系統を徹底チューニング。
かなりのハイパワーモーターを装備し、後輪にも操舵機能を追加して
車輪のかわりに、○゙ンタンクのようなキャタピラを装着した仕様。

岩場をグリグリ登り、狭い所でも小さくクルリと旋回できて
急な下り坂でも暴走せず、コントロール性も良好。
スピードは出ないが、そういうのを求める仕様じゃないから無関係。

走る姿がユーモラスで、妙にカワイイ。 そして力強くて頼もしい。
「はたらくくるま」的な魅力も大きい。
脱力感と究極感が、同時に味わえるヘンなマシン。


今回、このヘンなマシンを連続走行させた際にトラブルが発覚。
スピードコントローラーがオーバーヒート。
最近のRC機器は賢くて、一定温度になったら自動停止機能が介入する。
その温度も3種類から選べて、オフにもできる。
…用心深い私は、最も低い温度を選んでいたのだが。


問題点があれば、解決させるのが筋。
というワケで、対策します。

まずは、スピードコントローラーに電動ファンを採用。
メインスイッチと連動して、放熱フィンに装着された扇風機が作動。
配線もファンのパーツに付属するので、楽チン。
こういう「カユい所に手が届く」部品が多いのも、ありがたい所。

そして… ギア比の変更。
このマシンは、本来はでっかいタイヤで爆走する事を想定していて
キャタピラ状態のほうがオマケでした。
今後はキャタピラを主に持っていくので、ギア比をロー側に振って
モーター負担を減らしつつ、この状態で最適化。
足回り設定も爆走仕様から、車高上げ仕様に変更。

これでさらに面白く、かつ安心して岩場や急斜面に挑めます。

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