金曜は、仕事の後で、
「移動都市/モータル・エンジン」。
イギリスの作家フィリップ・リーヴによるファンタジー小説「移動都市」を、ピーター・ジャクソン製作・脚本で映画化したもの。
60分で文明を荒廃させた最終戦争から数百年……残された人類は、地を這う移動型の都市に棲み、他の小さな都市を捕食しながら生き続けるという弱肉強食の世界へと姿を変えていた。
そして、巨大移動都市ロンドンが欧州大陸に現われて……
この映画、動く都市、19世紀チックな鉄器の重厚さ、奇想天外な飛行機械の数々……と、まるで、スタジオジブリ、いや、宮崎駿アニメを実写化したようなビジュアルで彩られた冒険譚。しかも、ボーイ・ミーツ・ガールな物語も宮崎アニメっぽい。
これは、そんな実写化された宮崎アニメ、と思ってみる分には最高の1本でしょう。
不満を言えば、主人公のトムに魅力が全然ない事。あれじゃ、ヒロインのヘスターが惚れる理由がないように思うのだけど……
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