【禁煙ゲーム×バツ：流れに意図的にのまれる。】

愛煙セラピー「３３２７」：流れに意図的にのまれる。



誰かを助けようとして
流れに逆らって
逃げる野次馬どもに
押し倒されて
命を落とす、
なんてことも
あるわけだ。

「今助けるぞ！」

あと一歩手が届かず
救えなかった命も
数えきれないだろう。

流れに逆らいながらも
どうにかたどり着き
救えた命もある。

さて一体
どれが正解なのか、
などと考えること自体
間違いなのだ。



吸いたいけど
吸わないことを
正義だと思うのなら
それも決して
間違いではない。

ではなにが
おかしいのか、

「自慢する」

「お節介する」

「指図する」

要は他人様に
いらんことを
ふっかけるのが
おかしいというか
間違いなのだ。



禁煙ブームには
潔くのまれるか
関わらないか。

やめると決めて
自分のことを
誘惑しない喫煙者も
少なからず存在する。

その人たちが

「あっさりやめた」

と言うのだろう、
ニコチン依存症や
禁断症状などは
流れに逆らうから
発生する一つの錯覚だと
知っているのだ。

つまり、
潔くのまれるのも
関わらないのも
意識としては
似たようなもの、
変に逆らうから
苦しいだけ。



【愛煙セラピー「３３２７」】　

『流れには逆らうな。
仮にそれでなにかが
うまくいったとして
最終的には
逆らった反動を受け
引き分けな人生に
なっている。』

2019/01/24
愛煙セラピスト
志村嘉仁

自分を犠牲にして
人を助けたとする。

仮にその人が
助けを求めていて
手を貸したとしても
無理した分は必ず
体調不良などで
返ってくる。

もしお節介なら、
犠牲にしてまで
いらんことをして
感謝されるどころか
苦情を受け
体調不良とさらに
精神的疲労が重なり
大病に倒れる
可能性が大きくなる。

「余力」があっても
流れに逆らうと
怪我するのだ、
流れに従っていれば
分岐点を境に
運は開ける。



レオ八先生との対談インタビュー
http://core.leo-can.com/wp-content/uploads/2016/02/shimurasenseiinterveiw.mp3