【禁煙ゲーム×バツ：まず思考を天国状態に。】

愛煙セラピー「３３０８」：まず思考を天国状態に。



幸せを感じるには

「幸せになりたい」

と願うだけでは
ダメだということ。

幸せにはなれる、
いつも幸せな状態で
生きることもできる。

しかし
そうするためには
溜め込んでいる
不平不満を外に出し
解決しない問題を
作り出している現状を
理解しなければ
始まらないわけだ。



タバコを吸うから
不安になるという
世論は間違っている。

元の思考が脳に
不安材料を与え、
それをなにかで
紛らわせたいために
タバコに火をつけ
嫌だ嫌だと
現実から逃げるから
何本吸っても
満足できなくなる。

まだ起きていない
不幸せな現実を
想像することで

「不幸せになりたい」

と脳が認識して
そうなるように
自分を動かして
見事に実現化する。



つまり、
不平不満や愚痴は
持っていても
なんの役にも
立たないことを
時間をかけて整理して
どんどん外に捨てて
今感じたい幸せに
意識を向ける作業を
大事にすることで
幸せに生きていい
天国状態に自分を
誘導できるのだ。

タバコはいつでも
吸っていい、
なぜ無理にやめる
必要があるのか、
今いらないなら
吸わなければ
いいだけじゃないかと
自然に考える。

「そんな考え方だと
いつか吸ってしまう！」

と騒ぐのは
今吸いたくて
仕方がないから。

吸いたくなる思考で
脳に話しかけるから
必要ないのに
吸いたいような
錯覚に陥るのだ。

不幸せなことを
考えるから不幸せに、
幸せなことを
考えるから幸せに、
シンプルなのだよ、
望んでいることは
常に実現している。



【愛煙セラピー「３３０８」】　

『嫌だな、嫌だな、
そうなるのは嫌だな、
という地獄思考。
しかし人々はそれを
望んでいたりもする、
怒りたいが故に。
あなたの今の望みは？
どうせなら天国に
自分を歓迎しよう。』

2019/01/05
愛煙セラピスト
志村嘉仁

今の不幸せは
望んでいたから
そうなったなんて
理解し難いはずだ。

たとえば
嫌なことをされて
怒るのは自然だから。

しかしそこで、
相手にどうにか
謝罪させたいと
過ぎ去ってから
考えふけっても
すでに終わった話。

事が起きた時に
対処できなかった
自分が未熟なのだと
学ぶことにより
魂が一つ成長して
天国が出現する。



レオ八先生との対談インタビュー
http://core.leo-can.com/wp-content/uploads/2016/02/shimurasenseiinterveiw.mp3