mixiユーザー(id:15965340)

2018年11月27日17:23

81 view

知らずに食べている超悪玉脂肪酸、動脈硬化学会が警鐘

〜ケアネットニュース2018.11.12〜
トランス脂肪酸(TFA)と飽和脂肪酸を同量摂取して比較した場合、TFAは飽和脂肪酸と比べ動脈硬化の発症を10倍も増やし、糖尿病の原因となるインスリン抵抗性の悪化などを引き起こす。
そのため、TFAは超悪玉脂肪酸とも呼ばれている。
にもかかわらず、なぜ、TFAがいまだに食品に使用されているのだろうか。
摂取過多が認められた国々では、TFAの摂取削減や表示義務が課されている。
実際、アメリカでは加工食品に含まれる脂質の含有量のみならず、その内容を重視し、total fatに加えてtrans fatが記載されている。
残念ながら日本ではこのような表示義務がないため、食品を製造する各企業の努力に頼らざるを得ない。
そんな中、WHOは『Make the world trans fat free by 2023』という目標を掲げ、TFAによる冠動脈疾患の削減に取り組む具体策を講じている。
http://www.carenet.com/news/general/carenet/47003

【もう少しマスコミも情報拡散に協力してほしい。。。】
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年11月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930