mixiユーザー(id:6231411)

2018年10月31日14:40

167 view

祝 やっと!タイトル奪取!

まる一年もの間、
関西所属の棋士にタイトルホルダー不在の期間が続いていたが
2017年初頭に、久保利明が6期ぶりに王将位に返り咲く形で
その「空位時代」に終止符は打たれた。

「関西にタイトルが戻ってきましたね」
と久保に声を掛けると
「今、関西は熱いですよ。近いうちに上位が関西勢が占める日が。。。」
と希望的観測めいた言葉を返してきたのを僕は覚えている。

だが、その時点で既に
王位に挑戦が決まっいていた菅井竜也五段(当時)、
A級で連勝中だった稲葉陽八段、
棋聖に挑戦が決まったばかりだった斎藤慎太郎六段(当時)
と、その気配は充分と言えば十分だった。
久保は順位戦A級復帰を果たし、
今季も10名中4名が関西所属だ。

タイトルも
今年、無冠のプリンスと呼ばれていた豊島将之が棋聖を羽生から奪取。
菅井は王位を失冠したが、新王位も関西所属の豊島で二冠。
王将位を再び防衛中の久保が居り、
そして今回の斎藤の王座奪取で
8大タイトル中、合わせて4つが関西所属棋士の手中にあるのだ。

残るは羽生の竜王、渡辺の棋王、高見の叡王、佐藤天の名人位だが
いずれもハードルは高く、見どころ充分で熱戦が期待できそうだ。
ここ何局か渡辺棋王が大事な場面で詰みを見逃したり
突然、疑問手を放って形勢逆転されたりと、
将棋の世界も世代交代の波がかなり若い若手から起こされている。

その旗手は今のところは、藤井聡太七段かも知れないが
彼らが完全に台頭する前にある程度結果を残したい斎藤慎太郎が
タイトルを取った事は素直に喜ばしい事だと僕は思う。
電撃的な終盤戦が魅力的な齋藤だが
藤井七段も終盤戦で似たような鋭さを持っている。

畠山ナラズ先生と師弟対談をしていた時にも
横で拝見していたのだが、本当に仲が良い。
畠山先生が超ソフト(なよっとしている)だからかなぁ、
齋藤先生もギラギラしていなくて、そこが魅力。
棋士の先生には、そういう余裕というか
偉ぶらずソフトに強さを発揮するタイプがとても美しく思う。

ということで
是非ともここから長期政権を築いて
タイトルもたくさん獲って欲しいと
切に願う

将棋、斎藤七段が初タイトル
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5354768
 将棋の第66期王座戦五番勝負(日本経済新聞社主催)の第5局は30日、甲府市で行われ、挑戦者の斎藤慎太郎七段(25)が中村太地王座(30)に109手で勝ち、3勝2敗で初のタイトルとなる王座を獲得した。中村は無冠になった。


 斎藤は奈良市出身。畠山鎮七段門下で2012年に棋士四段になり、着実に力をつけてきた。タイトル挑戦は17年の棋聖戦に次ぎ2回目。名人戦順位戦ではB級1組。


 斎藤が王座を獲得したことで、久保利明王将(43)、豊島将之王位・棋聖(28)を含め、日本将棋連盟関西本部所属の棋士が8タイトル中4タイトルを制した。関西棋士のタイトル獲得記録は7冠中5冠(1991年3月、同7月〜92年9月)を保持していたのが最多。【山村英樹】


 斎藤慎太郎新王座の話 (最終局で)踏ん張れたのは、少しは成長できたかなという感じです。若いタイトルホルダーが増え、なかなかそこに届きませんでしたが、(王座獲得で)満足です。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年10月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記

もっと見る