〜magmagニュース2018.10.18〜
山梨県は、人口に対する図書館の数が断トツで全国1位なのです。
人口10万人に対する図書館の数は全国平均が2.61、山梨県は6.59。
これに対して、運動の実施率は、山梨県は全国最下位。
読書と健康寿命が結びつきました。
この理由を専門家が推測しています。
・図書館に行って本を探すことが運動になっている
・知的な刺激を受けている
・過去の記憶を呼び覚ますことにつながる
・読書によって心が動き、それが行動につながる
・本を読むということは、それだけの活力があって、知的好奇心があるということ
等々です。
この結果を受けて、調べると、読書をしている人と、しない人とでは平均寿命が2歳以上違うという論文があったり、図書館の近くに暮らす人は、要介護リスクが低いという調査結果があった…といいます。
https://www.mag2.com/p/news/373428
【知的な刺激・・・読書!】
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