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2018年09月01日18:07

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軽量化 ステージ1

やっと迎えた休日なのだが…
朝から、イヤガラセのような豪雨。
少し止んだと思って、外に出ようとしたらまた豪雨。
いい加減にせい、と小一時間(以下略

こんな大雨じゃ、バイクに乗るのは論外。 触る気も起こらない。
クルマを使って豪雨をつっ走る気も無い。
さあ、家でヒキコモリ。

今回のテーマは「打倒! デブ!」です。

以前組んだ、復刻仕様ターボスコーピオンの重量が重すぎる。
バッテリー無しの半乾燥重量が、なんと1440gもある。

参考程度に、当時仕様のターボスコーピオンが1220g。
現行パーツで補強しても、1290g。 どうしてこうなった…!?

この超デブマシンを、せめて人並ていどにダイエットをします。
まず、どこで重量がこんなに増えてるのかを調査。

原因の半分は、無駄にデカいタイヤ&ホイール。
コレだけで増量ぶんの半分くらいを食っている。
この辺はパーツ交換になってくるので、後の計画となるだろう。


今できる事をやってみよう。
無駄に凝った、無駄にデカい、防塵性バツグンのメカボックス。
コイツのぜい肉を取っ払ってやる。
防塵や使い勝手、スタイルは残しつつ、余計な場所を削る。

まずは、バスタブの一番上の部分を7mmほど切除。
ココはボディと重なるので外から見えないし、防塵面でも不要。

直線カットの定番道具、ノコギリなんて面倒だから…
ディスクグランダー用意! ぢゃいーーーーーーん!
うん、これでかなり浅くなった。

続けて、内部のバッテリー収納部分。
ココは「外から中」ではなく、「中から中」なので、防塵を考えたら不要。
側面は電動工具が入りにくいので、上面をヤッちまおう。
ホールソー用意! ぢゃいーーーーーーん!

強度を損なわない程度に、バンバン穴を開けまくる。
ついでにバッテリー配線をうまく回避できる目的でも、穴を開ける。
使っていない柱も取っちまおう。

切断面を丁寧に整えます。
カッターでバリを切り取り、カドの斜め面を取ります。
あとはヤスリ関係で整えて、まあこんなもん。

うん、この穴が無駄な「ヤル気」を起こさせる。
レース車の雰囲気が出てきたな。



軽量化の度合:マイナス20g  これだけかい… 先は長い
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