「なまいきシャルロット」を観る。
7月のパリ。夏のバカンスにわくリセエンヌたちにまじって、13歳のシャルロットはなんとなく憂鬱だった。何故だか自分でもよく分からないが、無骨で頑固
な父や口の悪い兄、メイドで亡くなった母代わりのレオーヌに、ついあたってしまう。そんなある日、教室に行こうとしたシャルロットの耳に、音楽室から美し
いピアノのメロディが聞こえてきた。おもわず覗き込んだ彼女はそこで、同じ13歳の天才少女ピアニストのクララの姿を目にする。優雅で自信に満ちた彼女を
見たシャルロットは、自分の中で憧れとも嫉妬ともつかない奇妙な感情に揺さぶられるが……。
理由もなく訪れる嫌悪感や孤独。
なにがいけない訳でもないのに、常に腹を立てていたり。
反社会的になってみたり。
思春期ってそんなものでしたっけね。
シャルロットの心情も穏やかではありませんでした。
ただラストのシーンだけが本当のシャルロットなのでしょう。
ログインしてコメントを確認・投稿する