２０１５年５月３１日、生きています。昨年の今日は意識不明の重体でした。死んでもなんらおかしくない状況。そんな自分が一年後に生きていられる奇跡。人間って不思議ですね。死んだも同然なのに、一年後には横浜開港際に行ってたりするんですから。ちなみに

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「モネ・ゲーム」を観る。印象派の巨匠モネの贋作詐欺を計画した英国の美術鑑定士が、相棒に起用したテキサス娘に振り回され、次々とハプニングに見舞われるドタバタ詐欺計画の行方をコミカルに描く。コメディにもお国柄は出ます。全く笑えないところもあった

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「ヒッチコック」を観る。巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督によるスリラー映画の金字塔「サイコ」の波乱に富んだ誕生秘話を名優アンソニー・ホプキンスとヘレン・ミレンの共演で 再現した伝記ドラマ。困難を極めた製作の舞台裏を、監督である夫を影で叱咤

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「愛さえあれば」を観る。娘の結婚式の前週に乳癌の治療を終えたイーダは、家で夫のライフと若い女が浮気している現場を見てしまう。ライフが家を出てしまったため、イーダは娘の結 婚相手であるパトリオットの父が所有するイタリアの別荘へ一人で向かう。彼

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「太極（TAI CHI）-ゼロ-」を観る。生まれつき持つ“ツノ”の威力により無敵戦士となった楊露禅は、秘伝の奥義“陳家拳”を体得すべく宗師への弟子入りを乞うが、宗師の娘・玉娘に手痛い攻撃 を受けてしまう。ところがそのころ巨大な鉄怪物“トロイ”が出現、

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「あん」を観る。『あん』たくさんの涙を超えて、生きていく意味を問いかける「私達はこの世を見るために、聞くために、生まれてきた。この世は、ただそれだけを望んでいた。…だとすれば、何かになれなくても、私達には生きる意味があるのよ。」試写会での観

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「オブリビオン」を観る。エイリアンの侵略によって破壊され、全人類が他の惑星へと移住した後の荒廃した地球を舞台に、監視のために地球に残る主人公を待ち受けるミステリアスな運命を、スタイリッシュな映像でスリリングに描き出す。うーん、なんだかな。盛

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「リッチーとの一日」を観る。まさに自殺しようとしていた青年リッチーは姉妹に頼まれ、その幼い娘、ソフィアの面倒を一晩みることになるが……。短編映画です。20分という短い時間の中に、人生の縮図があります。物凄く良かったです。多くを語ろうとしない主

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「ロミオ＆ジュリエット」を観る。舞台を現代に変え、シェークスピアの『ロミオとジュリエット』を映画化。いがみ合うモンタギュー家とキャピュレット家をギャングという設定に変更するなど、思い切ったアレンジが加えられている。 バズ・ラーマンらしい演出

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「HIT＆RUN」を観る。証人保護プログラム下で生活していた主人公が、恋人のために危険を冒し、昔のギャング仲間と警察の両方から追われるハメになるさまを小気味よいアクションを織り交ぜコミカルに描く。完全に私好みの作品です。笑いのセンスというか、セリ

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「卒業」を観る。大学を卒業し前途洋々のベンジャミン。彼は、祝賀パーティの席で誘惑をかけてきた中年女性ロビンソン夫人と逢瀬を重ねることに。だが彼女の娘エレインが現れた事で、その関係は崩れていく。教会のシーンが印象的な作品ですね。そのシーンは何

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「奇跡のリンゴ」を観る。絶対に不可能と言われていた無農薬リンゴの栽培に成功し、“奇跡のリンゴ”として大きな話題を集めた青森のリンゴ農家、木村秋則さんの感動の実話を映画化。とても良い話だとは思うのですが。キャストを考えると、どうしても内容に入

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「だれもがクジラを愛してる。」を観る。1988年10月に世界中のお茶の間の話題をさらったアラスカのクジラ救出作戦を取材したトム・ローズの同名ノンフィクション映画化したヒューマン・ドラマ。私は中学生の頃、実際にあった話しみたいですね。世界中で話題に

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「恋のロンドン狂騒曲」を観る。40年間連れ添った老夫婦とその娘夫婦という２組の男女が、それぞれに結婚生活の破綻を迎えた中で光を求めてすがった新しい恋に振り回される姿を、シニカルな眼差しでコミカルに描く。ウディ・アレンらしい作品です。恋なんてど

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「ダークホース　〜リア獣エイブの恋〜」を観る。いつかは大成すると周囲に甘やかされたまま中年になってしまったダメ男のイタ切ない恋の行方を、シニカルな中にも優しい眼差しを込めて描いたコメディ・ドラマ。 まだ本気を出していないって言う人。じゃいつ

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「かぞくモメはじめました」を観る。スタイルが現代ウケしないという理由でリストラされてしまった野球実況者のアーティは、不仲だった娘のアリスに依頼されて、アリスの留守中に３人の孫たち を世話することに。ところが久々に再会した孫はとんでもない悪ガ

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「ベラミ 愛を弄ぶ男」を観る。自らの美貌を武器に女たちを利用して社交界でのし上がっていく青年を描いた文豪モーパッサンの古典を映画化。どんな手を使ってものし上がる。そんなことが出来るのはイケメンに限る。ロバート・パティンソンが白すぎて。吸血鬼

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「アステリックスの冒険〜秘薬を守る戦い」を観る。ローマ帝国はブリテン（後の英国）を攻略せんと猛将カエサル率いる艦隊をブリテンの近海に送り込む。ブリテンの知恵者ジョリトリックスは女王に、ガリアのある村には、飲んだ者が怪力になれる魔法の薬がある

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「眼下の敵」を観る。第二次大戦下の南大西洋を舞台に、アメリカ駆逐艦とドイツ潜水艦の文字通り息詰まる戦いを描く。 1958年公開作品ですが、とても面白かったです。演出はあるにしろリアルな描写が素晴らしい。戦争なんて何も良い事はない。それでも艦に対

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「ローマでアモーレ」を観る。世界屈指の観光名所を有する古都ローマで老若男女が繰り広げる悲喜こもごもの４つの物語が、互いに並行しながらシニカルかつユーモラスな筆致で語られていく。やはりウディ・アレン監督作品は肌に合う。今作も豪華俳優陣が織り成

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「拝啓、愛しています」を観る。都会の片隅で偶然出会った男女４人の老人たちが織り成す切なくも心にしみる愛と友情の物語を優しい眼差しで綴る感動のヒューマン・ラブ・ストーリー。老人の出会いと別れ。それは悲しく切ないことが多いもの。愛情と友情は年齢

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「クロユリ団地」を観る。古い団地に引っ越してきたヒロインが次々と不気味な怪現象に見舞われていく恐怖を描く。うーん、なんだかなぁ。こんな感じで良いのでしょうかね。もう少しなんとか出来たような気もするんですが。イマイチ怖くないし、薄っぺらい。

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「映画と恋とウディ・アレン」を観る。いまなお毎年１本のペースで精力的に作品を撮り続けるウディ・アレンの生い立ちから輝かしい経歴、さらには創作の秘密に迫る、ウディ・アレン公認のヒューマン・ドキュメンタリー。大好きな監督です。その感性が独特で、

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「フッテージ」を観る。スランプ中のノンフィクション作家が、執筆のために家族に内緒で惨劇の舞台となった一軒家に引っ越したことから想像を絶する恐怖に見舞われるさまを描いたホラー・サスペンス。怖かったです。 映像的、心理的にも追いつめられる感じが

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「カワイイ私の作り方　全米バター細工選手権！」を観る。 アイオワで開かれる“バター細工”のコンテストを舞台に、多彩な顔ぶれが織り成す人間模様を描いたオフビートコメディ。凄く面白かったです。バター細工なんて競技があるのがアメリカっぽいですね。

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「ブギーナイツ」を観る。時は１９７７年。ディスコで皿洗いのバイトをしているエディ・アダムスは、その巨大な男性自身からポルノ映画監督のジャック・ホーナーにスカウトされる。 エディが飛び込んだポルノ業界では麻薬に溺れて息子の親権を手放したポルノ

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「奪命金」を観る。様々な事情からお金を巡る問題に直面していた人々が、折り悪くギリシャ債務危機による世界的金融パニックに巻き込まれた末に辿る予測不能の運命をスリリングに描くサスペンス。久しぶりに面白い香港映画に出会いました。刑事が主役のアクシ

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5月5日はこどもの日。と言うよりも私の中ではしようこ生誕祭。恒例行事です。どんなに近しい家族や友達でさえ、誕生日当日に直接おめでとうって言える機会は少ないですよね。でもしようこには毎年会っておめでとうと言える幸せ。初めはハラハラしながら応援し

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「パンチドランク・ラブ」を観る。精神面で問題を抱える主人公が、初めて自分を好きになってくれる女性と出会い、彼女の優しさに見守られて不器用ながらも愛を成就させていく。ただのラブロマンスでは終わらないのがPTA作品。心に病を持っていても恋愛は出来

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