短絡

精神的に堕ちたときに限っていろいろ引き寄せる。
精神構造がどうしても受け付けないから縁を切った前の前の前くらいのバイト先の先輩から連絡が入ってきてた。

無視するけど、その事実だけで割とダメージ。

元気してるかすら教えたくない。




さておき、少しずつこのキーボードには慣れてきてる。
ついでに、ワードとエクセルの本を買おうと思ったけど、吟味できなくて買えなかった。
実務経験がないけどこれくらいはできますっていう客観的既成事実を作っておきたい。



昨日は弟子と飲み。

なかなか盛り上がった。
弟子っていうあだ名は大丈夫だったみたい。ただ、俺のことは兄弟子みたいな感じって言ってた。確かに誰かに何かを教える程修めてはいない。



惡の華っていう漫画については結構話しこんだ。
地域的閉塞感がよく出てて、経験済み。

こういう地域的連帯って、思いやりとか配慮とは別次元の話で、自分の観察だと、輪に留まれよっていう義務感の世界だと見てる。

こういう意味の閉塞感はあらゆる枠の中で在るもの。
会社、友達、コミュニティの数だけ、不自由が心地いい人がいっぱい。

その閉塞感に居心地の悪さを感じる人もいっぱいいるけど、ただの愚痴であることが多い。

不自由の対価が連帯感とか安心感なんだろうけど、自分はそんなもの要らないなぁって思う。


前の言葉に対する考察を読んで、弟子のお父さんもそういうことを言ってたらしい。

どうやったら言葉に説得力を持たせられますかって聞かれたけど、言動を一致させるしかないだろうなって。

自分の言葉を他責にしないこと。

例えば、イライラして言葉を投げつけたとしたら相手が悪いんじゃなくて、その言葉を外に発した自分が悪いとしてみるとか。

言葉は包装でしかないって考えてみると、少しは分かり易いかも。



やべ、寝ないと。



おしまい。