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2018年02月20日12:22

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ご婦人の味方をすりゃ良いって問題でもあるまい

シングルマザーだけに焦点を合わせると問題が複雑化する。
子育てで起きる幾つかの問題の一つに
経済的事情、というものがあるだろう。

現在の事情では、シングルマザーの人がこの問題で苦労する
という事実関係は間違いないと思う。
だから、産むのが間違い、別れるのが間違い、みたいな
後ろめたい気持ちは彼女たちに持って貰いたくないし
堂々と問題なく子育てできる社会づくりに貢献したいと
日々思っている。

決して僕は共産主義者ではないが
子供が生まれてから成人するまでの非生産期間については
公的サービスは基本無料にすべきであると
僕は考えている。

つまり、公立の保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校くらいまでは
国または自治体が無償で市民に提供すべきだと考えている。
給食サービスについても
老人も含めて、自宅配給などは公的サービスとして
希望者は受給できるようにしていくべきだと考えている

加えて、医療についても同様で
国民皆保険制度である以上は、
「労働所得がある人もない人も」一律で保険料を徴収し
同等の医療サービスを受けられるように制度を整えていくべきである。
これが意味するところは、
いわゆるベーシックインカム的な考え方であるが
食事、医療、教育の三点セットは生きてるだけで受けられるようにすべき、という事である。

離婚をするのもしないのも自由だし
子供を産むのも産まないのも自由
だが、産んだら大変である事は事実で、
働きながら出産幼児期の子育て、という問題は
女性固有の問題であろうから、これは女性に対しては朗報になるだろう

こうなってくると、男性は積極的に子育てに参画していかないと
親権を維持することも難しくなっていくのだが
養育費の心配がないだけに、離婚のハードルはグッと下がる。
相手が悪ければ、慰謝料も必要ないのである。
場合によっては男性から離婚を申し出ても
親権も慰謝料もゲットできるかもしれない。
子供には女親が必要だ、みたいな理屈も無くなるのではないか

極論を述べてしまったが(笑)

話は戻って。。。

その代わり
服や、スマホや、クルマや、何だかんだは
幾ら(今の)生活に必要であっても
自力で入手してもらう。
それらが無くても生活できるように制度を整えるわけであるから、
逆に言えば、それだけで生活できる場に住居を構えてもらうしかないのである。

僕個人としては、
競争でしか人は前進していかないと思っているので
「このままでよい」「やる気はない」という人と
「もっとやりたい」「成功したい」という人と同列に置くつもりは無い。
しかし、
「このままでよい」「このままで精いっぱい」という人に対しては
公的サービスで最低限の保障を設定すべきだと思うのだ。

極論を言えば、
「東京に行きたい」
と地方の人が思っても、何某かの手段で権利を得なければ
「このままで居てください」
「自由を行使するという事は、ベーシックな権利を放棄してもらいます」
という事にしなければ、
人は無気力になってしまうと思うからだ。

子供は、産みたい、作りたい、育てたい、と
願うと願わざるとに関わらず
生まれた以上は成人するまで
本人がサービスを受けることが出来て
成人してからも、働けば生産人口に
働かなくても最低限の保障を国が行う事で
人類は平和に末期を迎えることが出来るんじゃないか

問題はその財源である。税金で賄うには余りにも高いコストである。
仮に税金で賄おうとすれば、子供がいる家庭もいない家庭も
所得税で今の倍かそれ以上かっぱいでも
足りるかどうか、という所だろう。

どう考えても教育ローンにそんなにお金は要らない
自身が受けたいと思った高等教育、もしくは
得たいと思った学歴を得るために
有償の奨学金を借りて学費を賄い、働きながら返済する事が
そんなに大変なのか?
子供だから大変なのか?
大人が車や家を買うのとそんなに変わらない。

要は無計画で甘ちゃんな展望で借金したり、
身の丈に合わない希望を叶ようとして
経済的に困窮するのである。
学生時代は1万2000円の下宿宿から大学に通い
扶養を外れるくらいにアルバイトをして
奨学金を借りて学費を払い
つい先日、奨学金を完済した僕が言うのだから
極論ではない。

無論、自分の娘にはそんな目に遭わせるつもりは
毛頭ないので貯めに貯めた貯金で
大学には行かせることにしたが
そのために、僕も家内も結構慎ましやかな生活をしているつもりだ。

たぶん、そこだと思う
贅沢で見栄っ張りな生き方を
「それってどうよ」と指摘しなきゃならないのに
それは「自由だし、権利だし」とスルーしといて
不利な人の不利な部分だけ取り上げて
問題視する報道の姿勢もどうかと思う。

椅子取りゲームの椅子に座るのは
権利でも何でもないので
座れなかった人は、諦めるか別の道を選択しなければならない
贅沢をしたら、その分のしわ寄せはどこかに来る
それってものの相場じゃないか

ベーシックインカム的な行政サービスは
そういった不満を言わせない代わりに
競争に勝ったものが勝ったなりのものを得て
負けたものは負けたなりの苦労をする仕組みにしようじゃないか
ということにも繋がるのだが
その辺りはどう考えているのだろうか

自分の見通しが甘かったことに対しての
責任とかは自分で取るべき

これを言うと気分を害する人が多いのだろうか


■教育ローン支払い月15万円…「世界一働いても貧困」日本のシングルマザー
(AERA dot. - 02月20日 10:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4994273
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