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2018年01月23日13:12

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東アジアの仲間として

日本のメディアもあまり強く切り込まないのは
日本もまた「スポーツの祭典むを政治利用または経済利用していることが
明らかだからだ。
しかし、スポーツとはお金がかかるのは当然であり
経済とは切っても切れない関係にある。
何故なら、スポーツは生産活動ではないからだ。

晴れ舞台で最高の競技を実現しようと思ったら
当日だけではなく、普段から働きながら或いは
働きもしないでただ競技者として訓練を積まねばならない。
オリンピックにプロを解禁したことの意味とはそこにある。

だが、プロアスリートからすれば
「世界最高」の称号が得られなければ
そこに参加する意義はない。
これについては何度も書いているが、
サッカーや野球の金メダリストが即ちプロの舞台で
どれだけの活躍の指標になるのかといえば
僕は競技によってはほぼ無関係だと思っている。

一方で、五輪の金メダリストこそが
世界最高の称号である競技も多数ある。
そこにプロが参加するとなると
朝から晩まで練習したり、五輪に向けた調整に
全身全霊を注ぐことが出来るプロアスリートと
働きながら、或いは何かと兼業しながら
競技者を続けている人と互角にわたりあえるはずがない

これらを踏まえると
冬季五輪の大半はレギュレーションや
競技場の環境に著しく左右される
或いは、評価者の主観にも判断される評価種目が多く
最近は明確な数値化が進んでいるものの
競技人口そのものが低い競技などは
別の大会で覇を争えば良いのではないかと思うこともしばしばある。

「クールランニング」というジャマイカ人が
ボブスレーで五輪に参加する物語を映画化した作品があったが
冬季競技こそは温暖な地域ではプロアスリートは生まれないのだから
五輪の定義自体を揺るがす問題要素があるんじゃないのか?と
指摘したい。

そんな五輪の
それもカスカスの方の冬季五輪を利用して
北朝鮮と米国の対立を緩和
あるいは朝鮮半島南北の融和
さらには悪化する対中国との外交・貿易問題を
少しでも良化したい文大統領は
迷走も迷走、大迷走して平昌五輪の開幕を迎えようとしている。

それがどっちらけであることは
既に世界中に明らかになっているのだが
一番の問題が、彼らが敵視している日本や
或いは北朝鮮と対立関係が深化している米国との対戦で
無用に市民が盛り上がってしまう事である。

スポーツの政治利用が最低最悪である、という感覚は
かつてナチスドイツがベルリン五輪を活用して
プロパガンダを展開した事が
西側諸国の人々には刷り込まれていて
もっと純粋にスポーツを極めた大会にしたいと思っている。

国家ぐるみでドーピングをしていたことが明らかな
(旧ソ連時代も含めて)ロシア、東ドイツなど東側諸国は
勝利至上主義であり
勝つことが正義であり、人生の成功であると刷り込まれている。

それらと比べるとアジアにおける五輪の位置づけは
自己中心的で、尚且つ政治利用する道具にしか思っていない。
そもそも全体主義国家が純粋に五輪でスポーツを極めようとは
思うはずがないのである。

ところがゴリゴリの儒教国家である韓国もまた
北朝鮮とは「停戦中」の立場でありながら
米中関係に於いては米国寄り、
米朝関係に於いては北朝鮮寄りの立場を取りたい、としているから厄介だ。

正確には「そうしたい」ではなくて
「そうせざるを得ない」のである。
それが政治家の宿命だからである。
日韓共同宣言に象徴されるように、
前政権の功績を全て否定しご破算にし
まるで新しい征服者のように
好き勝手をした文政権だが
それもこれも国内の選挙民からの支持が無ければ
全てが台無しになってしまうのも、これまた事実であり

韓国の政治の正体が
暗愚で醜悪なポピュリズムへの阿りと
儒教文化の行きつく先である「大いなる勘違い」であることは
韓国人以外なら、誰でも知っているだろう。

在外の韓国人こそが
「それって、恥ずかしくない?」
と声をあげるか、
北朝鮮のように国がどうなろうと「我が道を行く」かを
さっさと決めたほうが良い。
その方が失った信用は取り返せるだろう

仮に北朝鮮と「不戦条約」「非核化共同宣言」を交わしたとて
世界中のどの国も信用できないのと同様に
今現在の韓国とどんな条約を結んでも
誰も信用しないのであるから。

東アジアの仲間として
まともなメディアが、自国の偏向報道について
もう少し目を覚ましてくれれば、と切に願うばかりである。


■韓国政府とメディア、対立強まる 北朝鮮楽団の訪韓巡り
(朝日新聞デジタル - 01月22日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4953995
 北朝鮮の三池淵(サムジヨン)管弦楽団が平昌冬季五輪に合わせて韓国で行う公演を巡り、事前調査のために訪韓した玄松月(ヒョンソンウォル)・同楽団長らは22日、ソウルの公演会場予定地などを視察した。北朝鮮を気遣う韓国政府の厳重な警備に対し、報道陣から不満が続出した。玄氏らは22日夜、北朝鮮に戻る。

 韓国政府は、情報機関の国家情報院職員や警官隊を動員し、玄氏らを警備した。国情院職員が、接近しようとした報道陣に対して「何度も質問するな」「玄氏が困っている」などと警告。22日の統一省記者会見では、報道陣が謝罪を求める場面もあった。

 ただ、韓国大統領府は21日に発表したコメントでも「五輪成功のため、野党とメディアも力を結集してほしい」と主張。女子アイスホッケーの南北合同チーム結成などを巡り、「北朝鮮に配慮しすぎだ」とする批判への謝罪はなかった。

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