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2017年12月19日00:52

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柴又寄席

詳細が分かり次第お知らせすると”スケジュール”に書きましたが、
実は当日までわかりませんでした。

以前出演したことがあり、
最初の打ち合わせで、
以前と同じように舞台を組むと話していましたので
時間や持込みの道具類に問題なく
3日前に知人が見に行きたいとのことで
問い合わせの電話をするまで、
何の連絡もしていませんでした。
予約はもうすでにいっぱいになっていて、
少しも余裕がないとのこと、
凄いなぁと感心していたら、
ここで感心していてはいけないと知りました。

一般に広報する前に、はがきチラシを送付したのだそうですが、
それから3日間で完売してしまったとのこと、
だからポスターやチラシを作る意味が無く
原稿は出来上がっていたのに、印刷に回さなかったそうです。

今回が20回という節目の会がこのように盛会で、
その場に居合わすことができたのは
幸せなことでした。

柴又寄席は夏と冬の2回行われていて、
夏は三遊亭兼好師匠、冬は古今亭文菊師匠と
固定していることが特徴。
お二人とも、それぞれに個性があって上手い。
上手いから私も気が張る。
これが”切磋琢磨”と言うものかと思っています。

実は前々日の丸一仙翁師匠の一門会も満席になっていて、
こちらは23回目。
23年間も続けていらっしゃるのだから、
凄いとしか言い様がありません。
そして親方の太鼓は、惚れ惚れとしてしまいます。

私は人についているんですね。
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