自室の照明が、だんだんヒドくなってくる。
点灯直後はすごーく暗く、チカチカ。
しばらく経ったら少しは明るくなるが… やっぱり暗い。
年代物の二重管式蛍光灯が、そろそろ寿命だな。
型番と値段を調べる事にしよう。
売り切れ、売り切れ、売り切れ、ヨンセンエン、よんせんえん、4800えん…
ナンダコレ?
どうやら生産停止で新品供給が途絶え、現行品がボッタ価格で足元を見てるようだ。
ヨンセンエン+モロモロで寿命を先延ばしにするか、
いっその事、照明器具を丸ごと交換するか…
LED室内照明が視野に入ってきた。 価格や性能を調査… うん、なるほど。
コレなら照明器具を丸ごと交換でもイイだろう。
ブツ到着。 交換は照明用コンセントなので楽勝。
カバーをつける前にテスト点灯… うん、すごく明るい。
リモコンで明るさ調整、作動OK。
白色〜黄色への色調変更、作動OK。
点灯、豆照明、オフ、作動OK。 カバー装着して作業完了。
照明器具が異様にコンパクト化して、面積や重量が半分以下。
頭上に割れて危険な物が無くなるので、安全面もアップ。
明るさは必要十二分、6割くらいの能力で必要な明るさを発揮。
消費電力は蛍光灯で97W、LEDで最大50Wなので消費電力を大幅削減。
うん、家庭用のLED照明も素晴らしく進歩しているな。
部屋が明るいと、気分がいい。
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