みなさんご存じだと思いますが、先日からタイに来ていてボランティアをしています。
30日は古くからの盟友を伴い、カンボジア国境に行きました。
あいかわらずカンボジア国境では、炎天下、カンボジアの子供達がボロボロになりながらペットボトルなどを集めています。
身体は垢まみれ、頭はシラミまみれです。
これが労働であるか手伝いであるか、そんな不毛な論議はここではしません。
しかしペットボトル拾いを10年小さい頃から続けるのと、英語や数学を10年続けるのと、果たしてどっちが将来得だろうかって話です。
まず大人がここを理解しないと、永遠の貧困連鎖が続きます。
これはタイであろうと、カンボジアであろうと変わりません。
” 労働ではなく学習を ”
自分がしているボランティアのテーマです。
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