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2017年08月09日22:42

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送信機コレクター!?

今使っているラジコン用の送信機その2を、リニューアル。(その1はスティック式)
新たな相棒であるハイエンドホイラープロポ、サンワM11。(写真の一番右)
それまでの相棒、サンワM8。(右から2番目)

昔使ってた相棒を引っ張り出して再使用していた当時トップモデル。
サンワMゼクス。(3番目)
ラジコンを始めた頃のトップモデルで、当時の憧れを今ゲット。
サンワマシン1。(4番目)


写真の左から右へ行くたびに、トップモデルのモデルチェンジ順番になっています。

第1世代のマシン1(84年〜)は、当時初めてガングリップ式になって
コントロールしやすい調整機能が色々と追加。

第2世代のMゼクス(90年〜)でコンピュータ化し、液晶パネルを装着。
調整値が数字化され、3台まで複数登録が可能。

第3世代のM8(97年〜)で、コンピュータ能力を大幅強化。
3chになり、調整がさらに細かくなり、10台まで名前を付けて登録可能。

第4世代のM11(04年〜)で、連動制御(ミキシング)が実装。
液晶パネルがさらに大型化し、30台まで名前を付けて登録可能。


世代が進むほど、機能や管理などがすさまじくレベルアップしていますが…
それと比例して、本体がどんどん重くなってゆきます。
電池の消耗も早くなってゆきます。

ラジコンの送信機で大事なのは、実際に手に取った時にシックリ来て
あるべき位置にホイールやトリガーがあり、自然な感じで操れる事です。
この辺は世代が進むほど重くなって操作が複雑になるので、不利になります。

実は最初期のマシン1のほうが、シックリ感や操作感、直感的な調整とかが
しやすかったりします。
またコレだけは電池がグリップ内部にあり、銃のマガジンのように脱着するので
重量バランスやグリップの太さが丁度よかったりします。
ついでに憧れ実現補正も加わって(以下略)

年代物だらけですが、全て普通に動作しますよ。
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