最近サボリ気味だった、クルマの音楽を編集します。
私の場合、音楽は「MP3」で管理しています。
アルバム毎にフォルダをまとめたデータを入れた記憶媒体を挿すと
それを読んで再生するワケです。
私がクルマに乗り始めた頃は、音源の主流がカセットテープで
マニアな人がCDを採用しはじめた頃です。
当時はCD盤が裸でキズに弱い事、盤が結構な大きさである事から
タフネスで扱いやすいカセットを使用していました。
そして1カセットで90分くらいしか入らないという容量の制約が深刻に。
当時メジャーになっていた「CDオートチェンジャー」がありましたが
スペース食うし、配線メンドイし、やたら壊れるので敬遠。
MDなんてのもあったけど… 無視。
前のユニットだけで、簡単に大量の音楽を収納で来たらいいのに…
と思った時に出てきたのが、MP3対応デッキ。
CD-R&RWにMP3データを入れて読ませると再生できる、当時では夢のプレーヤー。
デッキ単体だけで通常CD換算で約11枚入るので、非常に便利… と思いきや。
もう一声、容量が欲しい。
CD-R&RWの管理がメンドイ。 特定の音楽を追加とか削除が出来ず
盤を丸ごと製作しないとできない。
パソコンで主流になったUSBメモリとかが挿せたらいいのに…
と思ったら、出てきました。
今のユニットはSDカードメモリに加え、USBメモリとCD-RWまたはDVD-RWのデータと
3種類の大容量媒体を併用できちゃいます。
容量なんて全く気にする必要はありません
画像のSDカードだけで、音楽CD換算すると約60枚相当。
SDやUSBだと、データの移設や管理も楽々。
イイ時代になりましたな。
ログインしてコメントを確認・投稿する