mixiユーザー(id:39118381)

2017年05月24日17:26

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汎用型は、ムズカシイ

前回のテスト走行で見えてしまった、マイティフロッグの限界。

リアサスがちゃんと仕事をしてくれない上に
モーターが異様に高い位置にあるので、高重心。
バッテリーが底にムキ出し搭載なのも問題。

これらの欠点を対策するとなると、かなり大がかりな上に
ちゃんと対策できるとは限らない。
一番の魅力である、ノスタルジック風味をブチ壊す事になってくる。

同様にホーネットも足回りの限界がある。
復活させたアスチュートは、レース用マシンだけあって性能や足の出来は文句なしだが
絶版モデルゆえに部品供給が絶望的で、壊すのが怖くて運用できない。

チョイと遊びで走らせるだけなのに、マシン選定は難しい…


という事で、新たなる高汎用型標準機体を導入する事にしました。
シッカリ動く足回り、シンプル構造、軽快な2輪駆動、現行モデル、
パーツ供給、気楽さなど色々な要素を考えて… 車両購入。

「タミヤ DT-02 デザートゲイター」です。

往年のタミヤラジコンを知っていると、パッケージイラストでないのが寂しい。
箱はかなりコンパクトで、昔のようにデカくない。
箱の中身は無造作にパーツ袋が入っていて、ブリスターパックになっていない。
当時の夢やロマンが、失われてゆく…

でもキット内容は、全輪オイルダンパー標準装備で
ボールベアリングがフル装備、キャンバー調整式アッパーアーム等がついて
キット価格が1万0800円、ショップ特売だと7000円くらい。
うん、コストパフォーマンスは素晴らしい。
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