貧乏と一口にいっても色々ある。
しかし一番ひどいのは物が食えない貧乏だ。
これは自分が幼いころ経験しただけに知識ではなく実感としてわかる。
腹が減ると希望がもてなくなる。
腹が減るとやけくそになる
一番つらいのは身近なものにさえ憎しみがわいてしまうこと。
ようするに動物に近くなる。
人間生きていてこれほどつらいことあるだろうか。
今自分が住んでいる東京の足立区はそんな食えていない子供が増えている。
公立小中学校の半分くらいの世帯が給食費を払えていない。
それでも学校で給食が食べられる子供はましで、土日などは地獄だろうと思う。
でも実は今の日本のこんな貧困は政府がわるいわけでも、社会が悪いわけでもない。
アホな子供がそのまま大人になってアホのまま子供を産んでしまうのが原因。
どう考えてもおかしい。
ヴィトンのバッグにエルメスのスカーフつけた母親が子供に飯くわせないなんて本人が悪いに決まってる。
子供を食わせないことは立派な虐待なんだから、こういう親は片端から矯正施設にいれるぐらいのことはしたほうがいいと、子供時代にそういうことを経験した自分は思うのですよ。
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