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2017年04月29日18:30

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カユい所に、手が届く

ドカちんのウインカーLED化に成功したので
続けてTL-Rのほうもチャチャッと片付けてしまおう。

前用バルブはBA15、後用バルブはT16。
後ろはスクーター用レンズを移植してあるので、車載工具側から手を伸ばせば
バルブが交換できます。
チョイと交換して、点灯チェック。 ハイOK、楽勝。

続けて、前&横バルブを交換。
コイツもチョイと交換して、点灯チェック。 ハイ…!?
点灯しねえぞ、オイ。
バルブの初期不良を疑って、今回ぶんの4個を全て試したが… 点灯しねえぞ。
電球に戻したら、ちゃんと点灯するぞ。
一体、どーなってるんだ?

試しに、バッテリー単体の端子にバルブを当てて点灯チェック。
あれ? 点灯するぞ。 もちろん4個とも。
だとしたら、考えられるのはココしかない。

結論:ウインカーのプラスとマイナスの配線が、逆に繋いである

改めて見たら、社外ウインカーから生えてる線をチェック。
プラスが黒色で、マイナスが黄色。  …なめとんのか。
コレを組んだ際に、配線色を信じた十数年前の私がバカだった。
プラスとマイナスを入れ替えたら… 無事に点灯。 やっとこさOK。


最後に、ウインカーリレー。
このバイクのウインカーリレーは特殊な構造で、サイドスタンド検知も兼用した7ピン仕様。
汎用ICリレーを使うなら、配線の小細工が必須。
以前からわかってたが、配線をいじくるとかはやりたくねえな…
と思ってテキトーに探してたら、ナイスなブツを発見。

スズキ式の純正交換タイプICウインカーリレー。

外面や差込口は純正品と全く同一。
何も考えずにカプラーオンでICウインカーリレーになっちゃいます。
点滅サイクルも、全く問題なし。

少し待ったら、便利グッズが出てきますな。
まさに「カユい所に手が届く」的な、ナイスアイテム。
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