mixiユーザー(id:39118381)

2017年04月09日18:52

204 view

頭にきらめく、電子メカ

先日、TL-Rのカスタムパーツが到着したので
サクッと組んじゃいます。

ブルーライトニングレーシング製「I−CON3」です。

俗に言う「インジェクションコントローラ」と呼ばれるアイテム。
正確には、センサ入力とECUの間に挟んで、出力側(燃料供給量)をイジくる
「サブコン」と呼ばれるブツです。

ドカちんはかなり以前から、I-CON2を導入して燃調をイジくり
理想の状態にしましたが…
それを知ってしまうと、イジってないTL-Rの燃調が不満になってくる。

下駄&マッタリ仕様だからいいか、と思ってスルーをしている間に
I-CONがバージョンアップして、2から3になりました。
そろそろかな… と思い立ったら、ポチっとな。


取付はカンタン。
付属ハーネスをECUコネクターに割り込ませるように接続して
本体をカプラーオンするだけ。
本体の配置は、水に濡れない場所かつ外して操作しやすい場所という事で
リア収納の右前(車載工具のとなり)に、マジックテープで固定。

電源ONの後、初期設定としてシリンダー数、制御方法、スロットル開度信号などを入力。

I-CON2から3になって大きく違うのは、カラー液晶ディスプレイになっている事。
任意の回転数12ポイントと、スロットル開度0〜100%で10%刻みで11ポイント、
計132ポイントに振り分ける事が出来ます。
この辺は以前の仕様より、格段にわかりやすくなっています。

マップは3通り保存可能で、1番にメーカー推奨セッティングが入っていますが…
いきなり、イジくっちゃいます。
ドカちんで得たノウハウを、いきなり発揮。
この回転数でこの開度なら、この程度の補正かな… という感覚でピッピッ。
キャブレター調整より、はるかに楽チン。

ついでだ、マップ2番にも少々の数値を入れちゃえ。
3番は一切補正無しの、ノーマル再現仕様として残しておこう。


天気は曇り、路面がドライ化してきた。
コレは、「テスト走行をしろ!」と言ってるに違いない。
ステップ位置変更と組み合わせて、テストじゃ、テスト。

テスト走行中に、頭に流れる歌。
急げ〜 デン○゙マン〜 ○゙ンジスパークだ〜 頭にきらめく電磁メカ〜
うん、トシがバレそうだ。

8 6

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する