mixiユーザー(id:39118381)

2017年03月26日19:02

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さすが○゙ッグだ、何ともないぜ

本日の天気予報は、雨。
よって朝から行動を諦め、バイクいぢり。

ドカちんのヘッドライト問題を、一気に片付けます。
暗い→バルブ高効率化→反射板が焼ける→暗くなる、のループを
今こそ、根絶させます。

純正をバラして内部チェック → 解決しそうにない
現行の反射板をテープ修復 → かなりカッコ悪い
LEDバルブ交換で温度抑制 → カットラインが出そうにない
他車純正ライトを流用する → カウルとの兼ね合いでかなり厄介

という事で、八方塞がりのところでナイスなアイテムを発見。
超小型LEDプロジェクターヘッドライト。
外径わずか50mmなので、純正ヘッドライトユニットに内蔵も余裕で可能。
最初からLEDなので、ロービームのカットラインも普通に出ている。
ついでに消費電力がハロゲン球の1/4以下。
HIDと違ってバーナー配置やパッシング&ノイズ問題も無い。


さあ、作業開始。
ランプユニットを開けて、反射板や調正ネジ、空気抜き等を全部撤去。
そしてLEDヘッドライトを中に仕込みます。

元々がH4バルブなので、ハイビーム点灯時はロービームが消えます。
(パッシング時だけ両方点灯)
保安基準で、「ライトは左右対称!」とケチをつけられないために
ハイとローは上下配置としました。 (ハイが上、ローが下)
このスペースでも上下配置が可能なほどコンパクトなLEDライト、スゴイ。

光軸調整は、ライトケースへの固定を長穴にして左右方向、
ステーとライト本体で上下方向です。
ノーマルの調整システムは、バッサリ切り捨てました。
こんなの一度調整したら、そう簡単にはズレないし。

スモールバルブの行き場が無くなったので、空気抜き穴を広げて
T10ゴムソケットを通せるようにして、左右2カ所に配置。(やっぱり左右対称)

LEDライト用コントローラーユニットは、ライトケースのスペースが大きく開いているので
配線と共に、目立たないように固定します。
あとは配線を繋いで、元通りに組めばOK。


…と、ココで外を見たら、まだ天気が持っている。
よっしゃ、テスト走行… とは言っても、昼間じゃ何ともワカラン。

しかし、凸型ライトユニットの中心に丸い光、まるでゴッ○゙そのものだ。
ハイビームにしたら下側が消えて上側が点灯するので
モノ○イが上に移動したような感じになって、ますますモ○゙ルスーツっぽい。

8 10

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