mixiユーザー(id:39118381)

2017年03月15日21:50

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作戦その4、開始

反射板の不都合で、色々と頭を悩ませているドカちんのヘッドライト。
ここでふと、思い出す。

そういえば、外して放置していた「純正ヘッドライトユニット」が余ってたハズ。
さあ、探そう… がさがさがさ、ごそごそごそ。

やっと出てきた。 純正ヘッドライト。
ちなみに、現在装着しているのはSS900から大幅マイナーチェンジされた
SS1000DS用の純正ライトだったりする。

軽量化を求めて、交換したんだよなあ。
という事は、ライト改装でムヤミに重量を増加させたら本末転倒。


SS900純正ライトを開けてみます… 前と一緒のパターンで、ファンヒーターで暖めて…
取れねえ、ムッキーーーーーーー!
900用は、正面の透明部分がガラス製だったりするので
ヘンにコジて歪ませたら、砕けるかもしれない
ハウジングの外枠を若干カットして、何とか外せました。

最初は、900用が重い理由は「ガラスのスクリーン」と勝手に予想。
実際、重いのだが… なぜか反射板が異様に重く感じる。

銀色の反射板を外して観察して、落胆する。
コイツ単体でも、かなり重い。
何故なんだと重い、反射板の素材をチェック。
樹脂に石膏を混ぜたような、ボソボソと粉をふく妙なモロさ。
俗に言う「ポリストーン」かな?

こんな素材じゃあ、追加工とかも無理だな…
さあ、次の悪巧みを計画しよう。
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