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2017年01月03日19:08

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走って、ナンボ

本日は、ラジコンのテスト走行をします。

1990年ごろの手持ちマシンを復活させたのが、3台。
そのための部品取として調達したものの、そのまま復活させたのが1台。
合計4台を、近所のグラウンドに持ち込みます。

ラジコンカーは結構デカい上にかさばるので
コレ以上持ち込んだら、クルマ(本物)に積むのが鬱陶しい…

レストアされてピカピカとはいえ、飾っておきたい気分だけど
ラジコンはやっぱり、走らせる事に意味がある。
修復中も、安心して走らせる事を重視していました。


1台目、京商ランチアデルタ。
中身は2台目の「オプティマミッド」ですが、スケールボディにラリーブロックタイヤ。
実車ラリーカーのように、豪快な四輪ドリフトを披露。
ボディ側面にキズ多いな… マッドフラップ装着を考慮しよう。(実車と同じトラブルが)
80年代中盤のビンテージ送信機&受信機も、普通に機能する事を確認。

2台目、京商ターボオプティマミッドスペシャル。(長ったらしい名前だ)
1988年ごろの、最先端オフロードレーサー車。 当時キット価格3万8000円らしい。
部品取車なのに普通に復活。 当時の最先端モーターが劣化して、パワーが出てない…
でも吸い付くような足回りや、クイックな旋回は健在。 安定性も文句なし。
今度はパワー出てるモーターで再テストだな。


3台目、タミヤトップフォース。
1991年ごろのオフロードレーサー車。
シャフトドライブ+ハイパワーモーターで鬼のようにガンガン進む。
ワンウェイ機構で減速時に前輪駆動カットが入り、クルリと旋回できる。
2台目のオプミッドより、確実に速い。

4台目、タミヤアスチュート。
今回唯一の2WD車。 やはり駆動が異様に軽くて軽快。
でも車重がかなりあって、かなりのおデブ。
ラフに操作してもケツがドッシリ落ち着いて破綻しない。 操作性文句なし。
4車種で最も楽しかったりする…

写真は全員集合、1台目のデルタ、2台目のオプティマミッドです。
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