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2016年11月23日21:33

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蘇れ、我がマシン 2台目

前回、25年前のラジコン「アスチュート」が無事に復活し、
さらに今時仕様にアップデートも完了。

この成功に気を良くして、次のボロマシンを引っ張り出してきます。
バラバラに分解し、パーツをチェックしつつ歯ブラシで洗浄。

このマシンは、91年に発売されたタミヤのツーリングカーシリーズ最初期である
「ニッサンスカイラインGT-R」ですが…
実際に走らせると、ダートでマトモに走らない、オンロードだと激遅。 凄く中途ハンパ。
よって、長い足にして本来の姿であった、オフロードバギーに改装され…
数々のオプション部品を導入して、この姿で運用していました。


前回のアスチュートと大きく違うのは、走行歴がかなり多い事です。
大パワーでオフロード運用だけに、パーツの破損や駆動系の劣化もかなり心配。
しかし、このシャシーはツーリングカーとして人気があったためか
今でも色々なカタチに変化して、今でも現行生産されています。

ついでに、このカタチ本来のマシンも再販されました。
つまり、その気になれば補修部品は「全く困らない」という事です。
駆動ギアは、普通に新品で買えました。

洗ったパーツを、丁寧に組み付けていきますが…
至る所に、他社パーツ使い回しや流用ネジが見られます。 さすが寄せ集めマシン。
使える部品は、モチロンそのままGO。


…ここでアクシデント発生。
ステアリングが、どうしてもスムーズに動かない。 なんでだ??
あ、ナックルがヒビ割れてる。

手持ちの他車種ナックルとホルダーを用意したら… ピッタリとポン付けOK。
やはりツーリングカーの始祖だけに、パーツの大きさの基準でもあったワケです。
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