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2016年09月11日22:21

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毎度ながら、車検で

本日は、車検に出していたTL1000Rを引き取り。
預けついでに、エキゾーストガスケット交換作業を依頼。

排気系統は自分でやったら、十数年で焼きついたネジと格闘して
泥沼化する事を予想して、店任せ。 
(要約:自分でやるのがメンドイ)

でも費用はさほど行かず。 予想通りガスケットがズタボロ。
ああ、依頼しといてよかった。 これであと10年は戦える…!?

帰宅後、さっそく工具を手に取って作業開始。
マフラーやタンデムステップを、「元に戻す」作業です。

ドカちんの「猫かぶり車検仕様」は罰ゲームクラスだけど、TL-Rはそこまでヒドくない。
意外にマイルド路線でマッタリ行くなら、ノーマル排気管でも十分かな?
でも、純正マフラーはクソ重いんだよなあ。

シングルシートカウル(通称:コブ)も、外してタンデムシートというのが
はげしくカッコ悪い。 さっさと戻そう。


毎度ながら、車検で最も不満に思うのが… ヘッドライトスイッチ。
法規制だと98年4月以降(輸入車は99年4月以降)に生産されたバイクは
ライトを消灯できるスイッチが違法になるという、トンデモな保安基準。

走行しない時とか、整備とかでもライトを消せない。
セルスタート時でさえ消せないという、ものすごく理不尽な法規制。

ヘッドライトスイッチを開け、大きめのナイロンストラップの頭を
操作ツマミ横に噛ませて、ライトスイッチがON以外の場所に行かないように拘束します。
コレで車検OK。

当然ながら、車検から戻ってきたら詰め物を外し、純正サイレンサーと共に保管。
2年後に、また会おう。

ちなみに、私のTL-Rは輸入車で99年3月製造なのでライトスイッチは合法だが
過去の車検証に書かれていた製造年月日が消されているので、それを証明できない。
仕方なく、スイッチを固定。 ああ腹が立つ。

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