快適安楽用品、導入

本日は、私の日常生活で欠かせない「シート」を対策します。
パソコンを置いた机の前に置いて、自分が座る場所…　つまり「イス」です。

よく考えたら、自宅で寝てる時以外ではココに座っている事がかなり多いので
ココのイスは、かなり重要なのです。

今までのイスは、不満だらけ。
セルフライニングのバネがヘタっている。　ギシギシとウルサイ、深くかけると腰に来る。
昇降ダンパーが抜けて勝手に下がってくる、肘置きが使いにくい…　ブツブツ。

使用頻度が高い物ほど、キッチリとしておく必要がある。
心地よさと安らぎを求め、新しいシートに交換します。

新しいイスが先日届いたものの、組立は休日である今日です。
結構な大仕事になりそうだから、時間と体力に余裕を持たせます。（箱が30kgくらいある）
説明書通りにやったら、アッサリ完成。

表面が赤黒の合皮で、質感がナイス。
同じ皮革で作られた腰クッションつき。
無段階リクライニング＆保持機能。
肘置きがリクライニングと連動。

うん、座り心地も倒した感触も、ナカナカの逸品。


そして、コレが目玉ポイント。（写真右）
「オットマン」と呼ばれる、スネ置きです。
普段はシート座面の下にコンパクトに収納され、場所を取らない。
手で引き出してクッションを180度回すだけで展開可能。
リクライニングと組み合わせたら、完全に横になれる。

展開の途中で止めたら、イスの上であぐらをかく時の足置きにもなる。
うん、実にリラックスできて気持ちいい。


…ここで、気持ちイイだけで済まない重大な問題が。
前のイスを解体します。
ビス止め、ボルト止め等を外しまくり、プラと金属に分けます。
部品点数が余裕で100個以上ある…　メンドイ。
右ヒジ置きが11mmナット、左ヒジ置きが10mmナットというのが、なんとも。