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2016年08月07日21:00

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セッティングという名の、いぢくり

本日は朝の涼しい間に、バイクに乗ります。
ドカちん、スタンバイ。

何処かへ出かけるという用事ではなく、燃調のセッティングをします。
前回、テキトーに低回転域をイジくったせいか、ドンツキや
失火&バックファイヤなどが出るのを対策します。

まず前回イジくった領域(アイドル〜3000)の燃料の補正を元に戻します。
走り出すと、地面を蹴飛ばす「ガッツリ感」がイイ感じで復活。
うん、実に面白い。
問題だった失火なども、ほとんど消えた。


続けて、今まで触っていなかった「レスポンス調整」をします。
手っ取り早く言えば、入力に対して出力を遅らせる量を入力する事で
マイルド化をさせ、扱いやすくする調整です。

まず全域(アイドル〜レブ)に同じ数値を入力し、走行。
ガッツリ感が薄まり、カドが丸まったような感触。
さらに大きな数値を低中域限定で入力。
コーナー中のアクセル操作が実にしやすくなった。 まるで水冷ドカみたいだ…
しかし、ガッツリ感が無いのは寂しい。 ちょっと元に戻そう。


続けて、次のセッティングメニューは「アクセル開度補正」です。
アクセル開度を基準に、最初の補正値にプラスマイナスが出来ます。
全閉近くだけチョイと入れ、低速低ギヤの反応を探りながら数値をテキトーに入力。
(公道でのリッターバイクに全開領域の調整なんて無用…)

写真は、そのセッティング風景です。
シートカウル下部の板を外したところに、I-CON2を仕込んであります。
思いついたら、疑問を持ったら外してピッピッピッ。 うん実に便利。


オマケ写真は、いつもの盆栽品評会場のゴミ箱。
新たな注意書きとして、上にハングルと中に簡素体漢字、下にアルファベット表記。
どういう問題があって、何を目的に書かれた物か、よくわか(以下自粛
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