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2016年07月16日18:10

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ビッグで、グレート

本日は待ちに待った休日。

さあ、一仕事やろう。
今回のミッションは… クルマのブレーキパッド交換。
しかし、作業開始までには障害が。

1:熱いので、外で仕事したくない
2:タイヤ外す時に重いので、やりたくない
3:単純に、メンドイので…(以下略

ブレーキパッドを購入してから半月ほど経った今日まで、いつもの得意技。
「そのうちやろう」状態。

でも今日はさほど暑くない。 天気も雨じゃない。
そろそろキーキーとウルサイ事や、初期制動が安定しない事、
ダストで真っ黒になる不満から脱却すべく、重い腰を上げて作業開始。


作業手順は、重いホイール脱着を除いてはバイクと全く同じ。
パッドピン固定のスナップピンを外し、ピンを抜き、鳴き止め金具を外し、
ピストンを少し押し戻して古いパッドを取る。

各部を清掃して、ブレーキグリス塗って、新品パッドのカドを落として
あるべき位置にパッドを組み付け、元通りに組んで、ブレーキペダルを踏み込んでOK。

あとバイクと大きく違うのが… 部品がデカくて重い。
キャリパーの見た目はバイク用ブレンボ4ポッドと変わらないが、体積は数倍ある。
このデカいキャリパーのせいで、ホイール選びが困ったんだぞ… ぶつぶつ。

リアブレーキもブレンボの対向式。
クルマ特有の「サイドブレーキ」も、このクルマはインナードラム式なので
ディスクブレーキ関連には全く関与していません。
ピストンを押し戻して、新しいパッドを組み付ける事は前用と全く同じ。


やっと組み終わったぞ、はあはあ、ぜいぜい。
パッドの銘柄は、ディクセルのMタイプ。
ストリート用で低ダストの高汎用型です。(前のルーテシアでも使ってた)

アタリ取りのために、軽く疾走。
キーキー音がカンペキに止んだ。 コントロール性も申し分なし。
さらに気分よくドライブできるようになりました。
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