先日、クルマのハンドルを交換ました。
前オーナーが純正ハンドルを外し、社外のステアリングボスと社外ハンドルを
すでに装着した状態でしたが…
ハッキリ言って、気に入らない。
オフセット量の多い「ディープコーン」で、ハンドルが近い。
グリップが細くて握りにくい。
表面の感触がイマイチ。
そして… 青色で「DRIFTING」と書かれた、コゾーっぽいのがイヤ。
たまたま(違った) またまた、アッ○゚ガレー○゙で検索をかけると…
期間限定でプライスダウン!? 下取りパーツ有でさらに5%オフ!?
さらに新品同然のオイシそうなブツ、発見!
これは、行くしかない。
クルマに六角棒レンチと、M5ネジ箱と、余ってたボススペーサーを積んで出撃。
到着後、獲物を狩って、レジに持ち込む前に下取り査定を依頼。
そして… 現地でハンドルを外しちゃいます。
コレで下取りパーツ有になるし、気に入らないハンドルを保管する理由も無い。
うまくいけば、それなりの値段がついて購入も有利になる。
MOMOのDRIFTING、ソコソコの値段がついた。
トレードという形でゲットしたのが、MOMOのRACE。
早速、現地でハンドルをくっつけちゃいます。
ディープコーンから普通のオフセット量に替わったので、ボススペーサーで
ハンドルの近さを微調整しつつ、ネジ箱から適切なボルトを選択。
ホーンボタンがアースしてない。 そういえば灰皿に以前の作業で
配線の切れっ端があった、コイツをテキトーに加工してアースさせちゃえ。
無事に装着完了、もちろんそのまま走行OK。 さあ、駐車場から出よう。
コゾーちっくな雰囲気が消え、落ち着いた雰囲気になり。
グリップが太くなって握りやすく、ホーンボタンも押しやすい。
うん、いつも目の前にある物は気分よく使えないとダメだな、趣味車は。
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