〜ヘルスデーニュース2016.5.6〜
イヌの散歩は、60歳以上の人の中等度〜強度の運動の全体量を増やし、過体重と医師受診の必要性を低減させるために役立つことが示唆された(米マイアミ大学)。
また、飼い主とペットの間にある強い感情的なつながりは、他の飼い主との接触を増加させ、社会的便益をもたらす可能性がある。
イヌの飼い主には、「イヌを友人と考えているか」など、ペットとの「つながり」を調べる質問をし、さらに歩行の頻度と歩行に費やす時間を評価した。
その結果、イヌを飼うことは60歳以上における全般的な健康と直接的には関連しないものの、体重・肥満の指標であるBMIが低く、身体活動の制限が少なく、医師の受診頻度が少なく、日常的な運動量が多くなることと関連していた。
http://healthdayjapan.com/2016/05/16/11995/
【健康だワン!】
ログインしてコメントを確認・投稿する