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2016年05月21日23:57

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5/21秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ

この日は秩父鉄道のイベントの為広瀬河原へ向かった。毎回のごとく東飯能まで自転車で行く。御花畑から会場直通列車に乗るとやって来た車両は7500系ジオパークトレインであった。ジオパークトレインの知名度はあるが、何故かメインとなるジオパークの施設の知名度が低い様な気がする。昨年も影森からの会場直通列車がジオパークトレインだった気がするが、会場に向かう為に乗り込む。急行扱いなので停車駅が少ないとは言え御花畑で西武線、寄居で東上線・八高線からの乗客が乗る割には乗車率は低く会場直前になっても立客がいる程度と言う乗車率あった。予想以上に少ない気がするが、個人的にはダイヤの問題もあるように思える。影森発の会場到着が11時頃と開場から1時間経過している。10時過ぎに到着するダイヤであれば時間を効率的に使えると考えられる。
会場に到着すると会場案内と来場記念品のエコバッグが配布されていたので受け取る。先ずは会場を廻る事にするが、奥の転車台に行くと展示を行っていなかった。ここ数年何故か転車台の展示がないが、SLを方向転換しているだけでも変わって来るのではないかと思われる。トラバーサー乗車体験をした後ミニSL展示を見る。煙を出しながら建屋内に入って行くと言う変わった線路配置は今年も健在である。ブレーキ体験やパンタグラフ体験を見ると何故か6000系の部品が使われていた。6000系の部品が多いのが気になるが、6000系が増える要素はないはずなので不思議である。その後機関車の展示を見ると今年もパレオエクスプレス牽引機のC58の運転台展示を行っていたので見に行くが、石炭を焚いているので相変わらず熱かった。電気機関車は旧秩父色の黄色に茶帯の機関車となっていた。1000系が引退後ラッピング車両がなくなっている印象が強いが電気機関車に手を出すとは思わなかった。やるならば6000系に旧秩父色を施せば元西武101系だけに似合うのは間違いないと思われる。そして秩父色リバイバルの6000系と並べば黄色と赤電が揃うので西武ファンも喜ぶと思われる。会場直通列車の展示では7500系ジオパークトレインと7500系秩父三社トレインと東武8000系が展示されていた。何故東武8000系と言う印象が強いが、ネタ切れの状況が隠せないと言う印象を受けた。東武8000系も秩父鉄道に乗入れるとは言えやるならば西武4000系にすべきではないかと思う。話題の車両と言う観点では東武8000系フライング東上でも良い気がするが、この日は寄居の留置線で待機していた。
物販コーナーとステージイベントを見て引上げる事にした。帰りの会場直通列車には時間があるのでひろせ野鳥の森へと移動するも直前で影森行を逃したので40分程待つ事になってしまった。御花畑で下車して西武秩父に移動すると駅前施設の建て替えを行っていた。仲見世通りの商店街を一部区切り工事を行っていたが、メインとなるのは駅前の広場の様である。どの様な施設になるかこれからであろうが、温泉が出来るらしい。その後東飯能で下車して自転車で帰ろうとするとパンクして大変な目にあった。サイクリングも兼ねての自転車であるが長距離となると無理がし辛いと言う状況であった。
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