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2016年05月07日22:52

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ステアリングサーボ、新旧比較

GW中にラジコンで遊んだら、ステアリングサーボが壊れた…
電気モーターでハンドル操舵が「ういん、ういん」ってやる、あの部品です。

こんな所がいきなり壊れるなんて、初めてだぞ…
高速走行中じゃなくてよかった。


修理のために、代替部品を探します。
日本のプロポメーカー直轄の高性能サーボなんて、高額すぎて手が出ません。
(1個で1万数千円アタリマエ)
かといって、中古品も怖いので手を出しません。
(壊れそうだから出品する、壊れなきゃ出す理由が無い)

となると、必然的にヤフ○クで海外製のお手頃な新品を狙います。
台湾の「BlueBird」というメーカーのサーボです。

既に私の他のラジコンに導入して、安心感があるのでコレを選びます。
同じ大きさでハイスピード仕様とハイトルク仕様があります。
前回はオンロード向けにハイスピード仕様ですが、
今回はビッグタイヤなのでハイトルク仕様を選びます。


ようやく到着。
さあ、さっさと交換しちゃおう… の前に、ちょっと比較します。
写真左が今回の新品サーボ、右側が比較用に用意した、かなり古いサーボ。
(1980年ごろのヤツ、サンワSM-394:ニューダッシュSの頃)

画像で見る時点で大きさの違いが一目瞭然、高さが2倍近く違います。

スペックですが… 新サーボは旧式と比較してトルクは2.5倍くらい強い。
動作速度が2倍くらい速い。 重量が半分近くまで軽い。
ハッキリ言って、比較対象にすらなりません。

新サーボはギヤが全部金属で、出力軸にボールベアリングがあり、防滴仕様。
ハッキリ言って、かなり高スペック。

お値段がなんと、2480円。
旧サーボの当時価格と比較して、半額近いロープライス。
スモーク半透明樹脂で中身丸見えというのも、なかなか凝ったデザイン。
イイ時代になったものだ。


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