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2016年04月23日22:44

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4/10相鉄9000系YOKOHMA NAVYBLUEデビュー

この日は相鉄の9000系のリニューアルデビューの為出掛ける事にした。リニューアルに加え全面紺色に塗り替えYOKOHMA NAVYBLUEと名乗るらしい。阪急のマルーン色のブランドイメージ戦略に因んだものかもしれないが、なぜ紺なのかと言う点が分かり辛い。相鉄のコーポレートカラーが紺なのか横浜の町のイメージカラーが紺なのか分からないが、全面紺もないのではないかと思う。
先ずは初運転のいずみ野-二俣川間の乗車を狙うも毎回の事ながら東横線各停に阻まれ横浜到着時点で試運転乗車が無理な時間となってしまった。相鉄のイベントは初めてなので勝手が分かり辛い面が大きかった。後続の列車で移動する事にして急行に乗り込む。相鉄乗車歴は本線は全線乗車した事はあっても2.3回程度なので新鮮味はあるが、二俣川まで止まらないので所要時間は短い。しかし途中で各停を抜かない為全体的に徐行程ではないが速度は低めであった。途中で高架化工事をしていたが、今後の東横線直通ではトンネルでつながるはずなので別の工事と思われる。二俣川の手前の留置線に9000系YOKOHAMA NAVYBLUEが停まっていて初の対面を果たす。意外な所で見かけたので焦ってしまったが、回送として引き上げるらしいので二俣川で下車して撮影を行う。回送として通過して行く9000系YOKOHAMA NAVYBLUEを見る限り東武東上線フライング東上リバイバル編成よりも濃い紺で西武9000系二代目L-TRAINの紺に若干の光沢を入れた印象を受ける。しかし光沢があると言う事は日向と日陰で色が異なるし撮影の際周囲が写り込んでしまう可能性があり難しい色合いと言える。通過後再び本線の列車でもう一つのイベントである7000系撮影会へ向かう事にした。
いずみ野線開業40周年のヘッドマークを付けた7000系が3編成展示されると聞いていたが、事前の確認が不十分だったのかどこで行われるか忘れてしまった。それらしき姿が見えず途中で駅員に聞くとこの日は9000系YOKOHAMA NAVYBLUEの初運転だけで7000系撮影会は前日であった事を知る。中途半端な情報をもとに行動していた事は反省しつつ二日に分けてイベントがあっても両日参加は出来なかっただけにどちらに行くべきだったかと考える羽目になってしまった。横浜行きの列車で引き上げる事にした。
二俣川まで戻るといずみ野線からやって来た9000系YOKOHAMA NAVYBLUEと並んで入線した。このまま乗り換えても良かったが、乗っていた快速で横浜まで先行して撮影をする事にした。しかし横浜は屋内でホームドアと柵があり撮影には適していない事に気づく。しかし土地勘も時間もない中で駅外からの撮影は無理に近い仕方なく横浜で撮影をした。停車時間が長いので車内を見る時間もあったのは幸いであった。折り返しで湘南台行になる為、初のいずみ野線乗車も兼ねて乗りたいが、午後の用事の為に引上げる事になってしまった。
この日は振り回され気味の一日となってしまったが、相鉄は今後東横線との直通を控え最終的には西武にも乗り入れる可能性があるだけに身近な路線となる。様子を見ておきたい事もあり初の相鉄イベントに乗り込むも意外と知らない部分も多い。将来的に飯能発海老名行きと言う列車が出来たとしても東飯能から八高線・横浜線・相模線経由の方が早いのではないのかと言う疑問を感じつつ今後の直通を見守りたいと思う。
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