カッコ良く見える車やバイクは、ほぼ確実にキレイです。
逆に言えば、小汚いとカッコ良さが台無しという事でもあります。
前回はホイールをキレイにしていたからこそ、油漏れを早期発見という
現場に遭遇しています。
ああ、耳が痛い。
私のバイク、前に磨いたのってどのくらい前だったかな?
年末大掃除と称して拭いて以来、何も記憶に無い。
そりゃそうだ。
冬で暖かいと、バイクを拭くより乗る事を優先する。
冬で寒いと、バイクを拭く行為そのものをしたくない。
春になって暖かくなったら、もっとバイクに乗りたくなる…
いい加減、磨こう。
ドカちんは機能部品がモロ見えなので、この辺を重点的にフキフキ。
チェーンやスプロケ、きったねえ。
クリーナーで拭いてチェーンオイル塗布。
ついでに汚れたリアホイールも拭く。
前ホイールもブレーキ粉で黒い。フォークのボトムや金色アウターも汚れてる。
ディスクの中心の金色も、これじゃあ台無しだ。 フキフキ。
滅多に磨かない後ろシリンダーのエキパイとか、スイングアームとか
ステップ近辺など、金属パーツの見栄えを良くしていきます。
最後に外装部品をピカピカにして、ハイ完了。
うん、なかなかの出来栄え。
やっぱり、キレイなバイクは見ていて気持ちいい。
さ、走ってこよう… 水たまりを踏みたくないな。
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