先日、TL-Rのブレーキディスクを交換しましたが、この計画を立てるために
バイクを覗いてみて、気づく。
ブレーキディスクのボルト、サビサビでキタナイなあ。
本来、ブレーキディスク固定ボルトは再使用不可の部品となっています。
理由は、ネジ止め剤でしょう。
ついでに低頭で六角棒レンチのサイズが小さい上に、カカリが浅い。
ネジ止め剤に逆らって、何度もオラオラと回したら六角穴がバカになりそうだ。
キレイにしてネジ止め剤を塗って、再使用しちゃおうか?
それとも新規ボルトを用意しようか?
新規で用意します。
錆びずに、高い耐久性を持ち、軽く仕上げよう。
ハイ、チタンボルトを準備。
車種専用ブレーキディスクボルト15本セット、ゲット
ノーマルよりちょっと短いが、得に問題なし 仮組でもバッチリとフィット。
前用のディスクがボルト5本で左右なので、10本使います。
15本セットなのは… リアブレーキ用ディスク固定用の5本も入っているからです。
当然ながら、リアもボルトを交換しちゃいます。
うん、キレイな頭になって、ちょっと軽くなった(ようだ)
写真は外した純正ボルトと、今回使用するチタン製ボルトです。
純正を外したら、腐食で白い粉がワンサカ… をを、怖い。
ここで、余計な事を思い浮かぶ。
社外ホイール(ゲイルスピード製タイプR)の、ハブ締結用ボルトが
ディスクを外した際に見えた。
ここもチタン化したら、いいんじゃないかと…
ハイ、次のプロジェクト確定。
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