ドカちん用に、新たに準備したクイックファスナイーピンを装着しました。
目的は… 今までのファスナーは取手が大きくて目立つ。
そして銀ピカで目立つ。
コレを小さく、シブくして雰囲気アップを狙うワケです。
そこで目を付けたのが、プロボルト製のチタンファスナー。
チタン特有の、私好みのシブめの金属色がナイス。
なお、チタンお約束の「陽極酸化被膜」で、ド派手な青や金も出来ます。
ついでに腐食しないのもイイ。
車体底は泥水がかかるので、防食性が欲しかった。
装着にあたり、クイックファスナー特有の問題点を何とかします。
問題点;落としたら泣けてくる… ピンが高額なので尚更だ
クルマのエンジンフードに使われているクイックファスナーは
外してもピンが脱落しません。
このノウハウをバイクにも応用します。
ファスナーピンをカウルに挿し、裏側から樹脂ワッシャを突っ込んで
抜けなくしちゃいます。
コレならピンが外れていても、脱落は避けられます。
車体側の受け金具(リセクタプル)を微妙に調整しつつ、パチン。
うん、カッチリ留まってなかなかイイ手応え。
しかし… 止まった位置が若干斜めになる。 まあいいか。
独自ペイントしたカーボンカウルにチタンのクイックファスナー、
何か、物凄いカスタムのようですが…
なるだけ、そういう「いかにも」な雰囲気を出さないようにしている… つもり。
このノリで、残ってる場所へチタンボルト追加導入もしようかな?
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