あきらかに我々外国でくらす日本人は中韓のプロパガンダに負けている。
昨日の天皇生首記事で、
「ああいう写真はどこの国家であれ品位に欠ける」
とタイ語併記で書いたら、名誉朝鮮人の集団とも言えるタイ人ウェブサイトでこれをとりあげられられ総攻撃を受ける事態になった。
その論拠というのは主に、
>「これ見てみんかい、これが証拠じゃ!」 例の慰安婦映画
>「嘘だというならなんで慰安婦の基金に金だしたんだ!自分の国の事実さえわからないのか!」
というものだった。
不思議なのは誰1人して現在進行形であるチベットのことは口にださず、韓国のベトナム人虐殺にはふれていないということだ。
あきれはてて二の句も告げないが世界一等親日国と言われるタイでさえこの状況である。
人というものは、歴史的な史料では無く、情感で判断する。
そしてその情感を左右するものは、当時の正確な公式記録ではなく、ああしたファンタジー映画であったり、TV画面でやたらめったら泣き騒ぐ当時7才の自称被害者だったりする。
我々日本人は戦後その銃をつるはしに変え、戦車をクレーン車に変えて、アジア各国に学校を作り、橋を架け、時には地雷を撤去してきた。
しかしこういったバラマキとも言える金の使い方が、必ずしも東南アジアの人たちの気持ちをつかんでいないことだけははっきりわかる。
昨日は上記のようなタイ在住の名誉朝鮮人に腹がたったが、結局は我々日本人が情けないからだと今になって思い返している。
我々日本人も声を大にして言わなければならない。
「・・それはちがう」
と。
我々日本人も正確な情報を情感で訴えかける映画にしていかなければならない。
日本軍こそは西洋の植民地支配に対する最強にして最後の軍隊だったのだと。
そうでないとこれからもああした写真が韓国に同情論を巻き起こし、我々日本人はさらに不利に立たされるだろう。
中韓プロパガンダのなすがままにされてはいけない。
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