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2016年02月20日21:34

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脱力、全開テスト

本日は、雨…
先日の金曜日までは春みたいな快晴だったのに、楽しみにしてたのに
なんで休みになった途端に天気が悪いんだよう…

午後から行動開始。
長期放置プレイにもかかわらず、ようやく完成したラジコンの
実走テストを行う事にします。

前回から仕様変更なのが、モーター。
ビッグタイヤに8.1という超ハイギヤード(変更ほぼ不可能)のため、
手持ちの低回転トルク型モーターでもかなりの高負荷でした。
最先端の鬼トルクモーター、ブラシレスモーター13.5Tを奢ります。

もう一台は、同じくモアパワーのためにプラシレスモーターを導入して
アンダーステア対策のためにフロントワンウェイ仕様に変更した
超快速シティターボ4WDを持ち込みます。


では、ワイルドウイリー1.5、実走テスト開始。
お約束通りの加速でウイリー&ドアンダー、減速でスピンターンの超コミカル仕様。
有り余るパワーで、コーナー立ち上がりですらウイリーで直進する。
(このナリで最高速度40キロ近い… かな?)
ブレーキでスピンターンに持ち込んですぐにスロットルを開けると
ホイルスピンで強引にドリフトに持ち込める。(アスファルトで)

重心位置に気を使ったためか、怪しげな挙動や旋回時の転倒は意外に少ないが
インにつきすぎて縁石に乗せると、即コロリ。 やっぱりデカ足。
ラップタイムやレーサーテイストを完全に無視し、面白さに特化したコンセプトは大成功。


続けて、シティターボ4WD、実走テスト。
ワイルドウイリーよりはるかに安定して、はるかに速い。
さすが低重心4WDマシン。
パワーオフで弱オーバーステアになるのを利用して、
慣性ドリフトで斜めに向きながらコーナーに突っ込んでゆき、
そのままパワーオンで4WD特有の安定性で豪快に脱出。

前回よりアンダーステアが抑えられているような気がする。
駆動系変更のためか、ハンドリングがかなりピーキー。
モーターのパワーアップも、ピーキーさに繋がっているが
強引にパワーオンで、4輪ドリフトへの移行も余裕でこなす。
コミカルマシンとは思えないほどのパワーとシステムで、面白さ全開。


オドロキなのは、ブラシレスモーターの超少ない電力消費量。
1時間30分ほど適当に走って、使ったのが3300mAhバッテリー3本だけ。
1本あたり25分以上は走ってしまう…
走行後もモーターが大して熱くなっていない。 エネルギー変換効率の高さ故か。
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