Javascript の設定が無効になっているため、一部の機能を利用できません。
詳細はヘルプをご覧ください。
2016年02月03日13:09
478 view
ビールの炭酸は天然? http://www12.plala.or.jp/beerjournal/meurokohanashi/3_tansanwa.htm…よって、大手メーカーのビールでは、コーラやサイダーのように新たに炭酸ガスを圧入してから缶や瓶に詰めて出荷することになる。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=3833989 始まった「本物ビール」戦争 ビール離れした消費者を呼び戻せ 294 2016年02月03日 08:40 ITmedia ビジネスオンライン つぶやきを見る( 195 )日記を読む( 12 )限定公開( 87 ) チェックするつぶやく日記を書く 写真 酒税一本化により安くなるビール 写真:ITmedia ビジネスオンライン いま、ビール市場に大激変が起ろうとしている――。変化のきっかけは、酒税法の改正だ。酒税法の見直しは2015年度の税制改正大網以来、2年連続で先送りされ、17年度に議論が持ちこされた。しかし、財務省が酒税を増やしたいことに変わりはない。ビール類飲料の酒税見直しは、数年内には実現する見込みだ。 【拡大画像や他の画像】 酒税法の改正にあたり検討されているのは、ビール類飲料の酒税の一本化だ。現在、350ミリリットル缶は、ビールで77円、発泡酒で47円、第三のビールで28円が課税されている。ビールでいえば、一般的に220円(税込)前後だから、約3分の1が税金というわけだ。 これを、財務省は段階的に一律55円にする方針だ。そうなると、ビールは実質22円安くなる一方、発泡酒は8円、第三のビールは27円高くなる。そもそも、ビール、発泡酒、第三のビールの違いはどこからくるか。簡単にいえば、麦芽の使用率と原料だ。麦芽使用率66%以上がビール、65%以下が発泡酒で、麦芽を使用せず、原料に豆類などを用いているのが第三のビールである。 ビールメーカーは高い酒税を免れるため、技術を駆使し、限られた条件下でおいしい発泡酒や第三のビールを開発してきた。手軽に「ビール味」を楽しめ、オトク感があったが、酒税一本化が実現すればそのオトク感は薄れる。かわりにオトク感が出るのが、相対的に安くなるビールということになる。 仮に消費税が8%のまま、酒税が予定通り一本化された場合、セブン‐イレブンで221円(同)の「アサヒ スーパードライ」や「キリン 一番搾り生ビール」などビールは、単純計算で199円(同)になる。一方、発泡酒の「アサヒ スタイルフリー」や「キリン 淡麗」は、166円(同)が174円(同)に。第三のビールの「サントリー 金麦」や「キリン のどごし」は、145円(同)が172円(同)になる。つまり、ビールと第三のビールの価格差は、現状の76円から、わずか27円になるのだ。 オトク感にひかれて飲んでいた発泡酒や第三のビールが高くなり、節約のために飲むのを控えていたビールがこれまでより安くなったとしたら、思わずビールを手にとる人が増えるのは、常識的に考えても無理はないだろう。 平日の夜に飲んでいた発泡酒が、毎日ビールにはならないまでも、ビールを飲む機会が増えるのは間違いない。すなわち、ビール市場が活性化するというわけだ。 ●動き出した各ビールメーカー もっとも、酒税法改正案がいわれはじめたのは2年以上も前である。実は、ビールメーカー各社は酒税法改正をにらみ動いてきた。つまり、ビール戦線の異常を先取りし、商品開発を進めてきたのだ。 例えば、キリンビールは“味”を目玉にビールの売り込みを図った。昨年4月、代官山にクラフトビール専門の飲料店をオープン。また、5月には全国にある9つの工場ごとに味の違う「キリン 一番搾り生ビール」を発売した。「ご当地ビール」である。これが、予定の3倍を売り上げる大ヒットとなり、12月に発売した第2弾も好評だった。結果として、キリンビールは昨年、21年ぶりにビール販売が前年比でプラスに転じた。 サントリービールは新商品を前面に打ち出した。昨年9月、29年ぶりに「モルツ」を全面刷新した「サントリー ザ・モルツ」を発売。当初200万ケース(1ケース、350ミリリットル24本入り)の販売計画だったが、予想を上回り342万ケースも売れた。結果、サントリービールのビール販売量も前年比で5%伸びた。 これらの成果もあって、2015年の国内ビールの課税済み出荷量は前年比0.1%とわずかながら上昇。じつに19年ぶりのことである。 若者を始め、消費者のアルコール離れがいわれて久しい。ビール市場は今でも酒類の中で売上が最も大きいが、バブル崩壊後は消費者の低価格志向が強まった。1994年以降、「サントリー ホップス」「サッポロ ドラフティー」など、発泡酒市場が形成されたほか、2003年に発泡酒の税率が引き上げられて以降は、「サッポロ ドラフトワン」「サントリー 麦風」などいわゆる「第三のビール」市場が形成された。その後も、長引くデフレのなかで、各社は低価格商品の市場に注力しつつシェア争いを繰り広げてきた。 その意味で、メーカーは本丸のビールで消費者の心をつかむ努力を、あまりしてこなかったという言い方ができるかもしれない。その結果というべきか、ビールやビール系飲料の市場は、縮小の一途をたどったといえるだろう。 ただ、その一方で「サッポロ ヱビス」「サントリー ザ・プレミアム・モルツ」に代表されるプレミアム・ビール市場だけは順調に伸びた。「消費の二極化現象」といっていいだろう。また、ノンアルコールビールや、カロリーオフ、糖質オフなど機能性のビール系飲料も、近年とみに増加した。 そうした中で、酒税改正によって手薄になっていた本丸のビールに追い風が吹く。この変化を味方につけようとビールメーカー各社は今年、一斉にビールに力を入れるのだ。 ●ビール離れに歯止めをかけられるか キリンビールは昨年の成功を受け、今年の春から夏にかけて9つの工場だけではなく、47都道府県それぞれの地域に合った味で楽めるビールを随時発売するという。 このほか、サントリービールは今年、サントリー ザ・プレミアム・モルツのさらに上の価格帯である「サントリー ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」に力を入れる。昨年、305ミリリットル瓶で318円(税込)という高価格で、コンビニなどチャネル限定で発売したが、これを全チャネルに拡大する方針だ。さらに「サントリー ザ・プレミアム・モルツ」を発売し、エールビール市場も創造するとして鼻息が荒い。 一方、アサヒビールは遅ればせながら、今年3月、7年ぶりの新ブランドとなる「アサヒ ザ・ドリーム」を発売する。主力ビールでありながら「糖質50%オフ」と機能性を訴求し、健康志向の顧客層を取り込む戦略だ。 サッポロビールもまた、今年を「ビール強化元年」とし、「ヱビス」を33年ぶりに刷新するなど力を入れる。 もっとも、人口減少、団塊の世代の飲酒量低下、若者の酒離れ、さらには嗜好の多様化などが指摘される中、国内ビール市場が今後劇的に回復するとは考えにくい。しかし、例えばウイスキーは、80年代後半から市場縮小傾向をたどり続けたものの、「ハイボール」人気で若者に受け入れられ、2009年以降、回復傾向にある。 ビールもまた、新しい需要や価値の創造によって、最盛期の規模までは戻らずとも、ビール離れに歯止めをかけられる可能性は十分にあるはずだ。 ビール業界はこれまで、価格競争に加え、縮小するパイの奪い合いに躍起になってきた。しかし、酒税法の改正をきっかけとして、新しい戦略や商品を提示し、いかにビール市場を活性化するかという前向きな姿勢に変化した。いわば、“本物のビール”をめぐる競争が始まったのだ。アルコール離れ、ビール離れしたといわれる消費者を呼び戻し、また、新たな顧客を獲得する好機である。 とはいえ、酒税法改正後も、発泡酒や第三のビールの方が、ビールより安いことに変わりはない。「やっぱり、安いほうでいいか」と、第三のビールに手を伸ばす、デフレマインドを引きずる消費者の気持ちを、いかにビールに向かわせるか。各社の腕の見せ所といっていいだろう。 ●片山修の著者プロフィール: 愛知県名古屋市生まれ。地方新聞記者を経て、フリージャーナリストに。 2001年から2011年まで10年間、学習院女子大学客員教授を務める。著書に「ソニーの法則」(小学館文庫)20万部、「トヨタの方式」(同)8万部のベストセラーなどがある。
ログインしてコメントを確認・投稿する
2026年10月31日06:10
2026年10月31日05:39
2026年10月30日20:07
2026年10月27日13:32
2026年10月25日10:09
もっと見る
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ
ログインしてコメントを確認・投稿する