本日は、チョイ寒いけどバイクに乗ります。
ドカちんのタイヤ慣らしと、サイズ変更による影響度合いをチェックします。
純粋にタイヤの変化だけを体感するのが目的なので、サスの設定変更はナシ。
空気圧も交換前のタイヤと同じ数値にします。（前2.0 後2.2）
メンテスタンドから降ろすと… サイドスタンド駐車の傾きが結構増えている。
つまり、タイヤの外径が大きくなっている。
摩耗しきったタイヤから新品に交換すれば当然かというと、そうでもない。
後輪が計算上、外径が6mmほど小さくなっているハズなので…
まあ、細かい事は気にしないでおこう。
慣らしのために、ゆっくりとタイヤを「揉む」ようにして走ります。
（もちろん、他の車がいない場所で）
手ごたえを探りつつ、表面のワックスを除去します。
この時、違和感を発見。 何かリアが低い気がする。（サイズ違いなので当然か）
とりあえず、動的にリア車高を確保しよう。 リアダンパー伸側を２コマ抜きます。
うん、コレで違和感が無くなった。 コレでいこう。
ハーフウェットの峠道で、タイヤを探りながら走ってみます。
急な加減速をせず、バンク角を少なめにして、いつもよりさらに丁寧に走っていると
だんだんと勝手知ったる、いつものタイヤの感触が出てきます。
サイズアップによるダル化も、今のところ感じられません。
…ああ、やっぱり新品タイヤは気持ちいい。
転がり抵抗が少なく、バイクの動きが軽い。
慣らしが終わって、本領発揮が待ち遠しい。
50�劼曚描�ったあたりで、タイヤの様子を見ます。
前後共に7割くらいは接地している。 まあこんなもんだろう。
帰り道は新品タイヤを意識する事も無く、普通に走ってきました。
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