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2015年11月27日20:31

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白猫通信特別号@年に一度のお出かけ

早いもので、今年もこの季節がやって参りましたm(_ _)m
先日、先生宛に、このような↓ハガキが送られて来ました。
フォト
そう、年に1度のワクチン接種を受ける時期。箱入り娘、年に1度のお出かけです猫

家の外に出るのが大嫌いな先生。
今年も、キャリーバッグに押し込まれるなり、ミャーミャーと悲痛な声を上げ続け、徒歩7〜8分の道のりを経て病院に着いても一向に鳴き止まず。。。(´Д`;)
いつも、なるべく待ち時間のないように、平日の昼間、早い時間に伺ってることもあって(予約はしてませんm(_ _)m)、すんなりワクチン打って貰って終わり。てことがほとんどなんですが、今回は、先客のワンちゃんの診断がありまして、30分近く待たされました。その間も、ほぼひっきりなしに鳴き通し。。。キャリーバッグの中に手を突っ込んで、撫ぜてみても、声をかけてみても、ガン無視です(;´∀`)
しかし、診察を終えて部屋から出てきた先客のワンちゃん(コーギー)の姿を見るなり、押し黙てしまいまして。。。
キャリーバッグの中を覗いて見ると、、、耳を後ろに倒し、ワンちゃんの一挙手一投足をじっとガン見してます。猫が耳を後ろに倒すのは、ビビってる証拠(;´∀`) まあ、たぶん「生まれてはじめて見た犬」だったんじゃないかと思うので、ビビるのも無理からぬことかと。。。

順番がまわって来て、自身の診察の段になると、再びミューミュー鳴き叫び始めましたが、ワクチン注射、外耳と歯の視診(外耳は少し汚れてたようで、汚れを拭き取って貰いましたm(_ _)m)、聴診器を用いての聴診と、診察自体はモノの数分で終了。
「特に異常はないですね」との診断。「おとなしい猫ちゃんですねぇ」と褒めて(?)も貰いましたm(_ _)m
往路と待ち時間と診察時間、しめて50分あまり鳴き通したので、さすがに疲れたのか、帰り道は比較的おとなしかったです♪

帰宅後は、しばらく不安げに(あるいは不満げに?)部屋中あちこち落ち着きなく動き回り、わしが呼び掛けてもガン無視、、、でしたが、数時間で平静を取り戻し、いまはもうすっかり普段と変わらず、蒲団の中で丸まっておられます猫
ワクチン接種も、健康診断も、すべて先生のためを思えばこそ。
「長生きしてね」は、あるいは人間の側の勝手なエゴかも知れませんが、それでもやっぱり「できるだけ長く健康で、できるだけ長く一緒にいて欲しい」ですm(_ _)m
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